3815 メディア工房

3815
2024/09/18
時価
49億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-801.41倍
(2010-2023年)
PBR
3.72倍
2010年以降
1.09-9.43倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

法人税等調整額

【期間】

連結

2010年5月31日
-1339万
2011年5月31日
-245万
2012年5月31日
578万
2013年5月31日 +40.48%
812万
2014年5月31日 +38.17%
1122万
2015年5月31日 -30.08%
784万
2016年5月31日 +193.6%
2304万
2017年5月31日 -27%
1682万
2018年5月31日 +32.74%
2232万
2019年5月31日 -10.15%
2006万
2020年5月31日 +24.17%
2491万
2021年5月31日
-339万
2022年5月31日 -452.14%
-1872万
2023年5月31日
714万
2024年5月31日 +148.36%
1775万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、およそ17年ぶりとなる日銀のマイナス金利解除に、賃金と物価の好循環による経済の緩やかな回復が期待されるものの、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の高騰や円安の進行が消費者動向に影響を与えており、引き続き先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢の中、当社グループは、「占いの企業」から「働く女性を応援する企業」への変容を目指し、収益を拡大し企業価値を向上させるため、当社が取り組むべき事業の選択と集中について、外部コンサルティングの導入も含めリサーチし、模索してまいりました。その結果、既存事業及び個別のサービスやシステムを精査のうえ、今後当社が飛躍的に成長するために、2つのエンタメマッチングサービス事業サービス(「OneRoof」「CarryGo!」)と韓国食品EC事業からの撤退と、各事業におけるシステムの減損損失の計上を決定し、当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失74百万円及び事業撤退損失引当金繰入額19百万円、合計93百万円の特別損失を計上いたしました。また、これに伴い、2024 年8月期の通期業績の予測数値及び今後の業績動向を総合的に勘案し、繰延税金資産17百万円を取崩し、法人税等調整額17百万円を計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,519百万円(前年同期比0.8%減)、営業損失18百万円(前年同期は営業利益37百万円)、経常損失23百万円(前年同期は経常利益30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失137百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円)となりました。
2024/07/05 16:13