3230 スター・マイカ

3230
2019/05/28
時価
233億円
PER 予
14.73倍
2010年以降
6.54-22.88倍
(2010-2018年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.46-2.89倍
(2010-2018年)
配当 予
2.5%
ROE 予
9.04%
ROA 予
2.47%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - アドバイザリー事業

【期間】

連結

2013年11月30日
2億9502万
2014年11月30日 +47.52%
4億3520万
2015年11月30日 -11.52%
3億8505万
2016年11月30日 +14.76%
4億4188万
2017年11月30日 -15.77%
3億7218万
2018年11月30日 -0.51%
3億7028万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、賃貸中のファミリータイプのマンションの売買及び賃貸を主な事業とし、さらにマンションに限らず幅広い住居系不動産への投資、金融及び不動産分野におけるコンサルティング等の事業活動を展開しております。これにより、「リノベマンション事業」、「インベストメント事業」及び「アドバイザリー事業」の3つを報告セグメントとしております。
各事業の内容は下記のとおりであります。
2019/02/27 10:05
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社5社から構成されており、(1)リノベマンション事業、(2)インベストメント事業、(3)アドバイザリー事業の3つの事業を行っております。その主な事業内容は次のとおりであります。
(1)リノベマンション事業
2019/02/27 10:05
#3 事業等のリスク
(3)競合について
当社グループの中核であるリノベマンション事業では、賃貸中のファミリータイプ中古マンションというニッチな市場を開拓しており、当社では、投資の規模の拡大に加え、投資対象・投資手法の差別化を志向しております。また、インベストメント事業及びアドバイザリー事業においては、不動産投資及び金融に関する高い専門能力と知識や経験が不可欠であり、経済的に採算性を確保できる規模を構築するための時間、人材及び投資家に対する投資収益のパフォーマンス実績を必要とします。不動産市場に大量の人材・資金が流入し、新規参入や既存会社による事業拡大が生じた場合には、当社グループの取引機会が減少し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)有利子負債への依存について
2019/02/27 10:05
#4 従業員の状況(連結)
セグメント従業員数(人)
インベストメント事業1 (1)
アドバイザリー事業37 (7)
全社(共通)60(16)
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含みます。)であり、従業員数には使用人兼務役員を含めておりません。臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含みます。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2019/02/27 10:05
#5 沿革
2【沿革】
年月事項
2002年2月社名を株式会社扇インベストメントよりスター・マイカ株式会社に変更し、本社を東京都千代田区神田須田町二丁目23番11号河合ビル7階に移転
2002年6月宅地建物取引業者として東京都知事免許を取得(東京都知事(1)第80808号)(国土交通大臣免許取得により返上)アドバイザリー事業を開始
2002年8月スター・1号ファンドの不動産保有SPC(特別目的会社)として有限会社スター・ファンド(2009年12月 吸収合併により解散)を設立し不動産ファンド運営事業(現・リノベマンション事業)を開始
2019/02/27 10:05
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・投資対象の拡大及び投資手法の多様化
アドバイザリー事業
・仲介業務、賃貸管理業務の規模拡大、収益性向上
2019/02/27 10:05
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 生産実績
当社グループは、リノベマンション事業、インベストメント事業、アドバイザリー事業を主体としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。
② 受注実績
2019/02/27 10:05
#8 追加情報、連結財務諸表(連結)
4.本株式交換の当事会社の概要(2018年11月30日現在)
株式交換完全親会社株式交換完全子会社
名 称スター・マイカ・ホールディングス株式会社スター・マイカ株式会社
事業の内容有価証券の保有及び運用リノベマンション事業、インベストメント事業、アドバイザリー事業
5.会計処理の概要
本株式交換は、企業結合に関する会計基準における逆取得の会計処理を適用する見込みであります。本株式交換により発生するのれん(または負ののれん)の金額に関しては、現段階では未定であります。
2019/02/27 10:05