当社グループは、わが国を代表する数々の企業グループをお客様に持ち、各子会社がそれぞれ特色のある専門性の高いソフトウエア・情報サービスを提供することを通じ、そうしたお客様が継続的に企業価値を向上させて行く上で様々なお手伝いをさせていただいております。例えば、グループ内会計の統一を可能とするソリューションや、ERP導入支援およびBI分野でのサービス提供の他、決算業務を一括して引受けるアウトソーシング・サービスなど、業務効率の改善や企業グループ内に蓄積した情報の有効活用に資する多種多様なソリューションを取り揃えています。
当第1四半期においては、高収益体質の維持ということを念頭におきながらも、当社グループの今後の事業成長を牽引するプロダクトやソリューションの創出と、業務効率の更なる改善を可能とする堅牢な業務基盤の整備を果たしていくため、人財やITへの投資などの戦略的な支出が欠かせないとの認識で、採用、研修および情報インフラの共通化等の活動を推進してまいりました。一方、グループ全体としての売上高は比較的順調に推移したものの、各子会社におきましては、①ERP製品用の会計テンプレート開発や、②不採算案件の発生により、受注損失の引当を実施し原価率が上昇したことに加え、③人員増加に対応するため、かねてより計画していた事務所移転により販売管理費が増加したことも重なり、不本意ながら利益水準および利益率ともに対前年同四半期に比べ減少いたしました。
この結果、当第1四半期の連結業績は、売上高1,944,187千円(前年同四半期比4.0%増)、営業利益132,365千円(前年同四半期比21.6%減)、経常利益130,741千円(前年同四半期比21.6%減)、当四半期純利益84,767千円(前年同四半期比15.3%減)となりました。
2014/11/13 11:44