- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、投資その他の資産「差入保証金」を含んでおります。
当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
2023/05/29 16:15- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△1,252百万円は、主に各セグメントに配分していない間接部門費用であります。
(2) セグメント資産の調整額4,017百万円は、主にグループ全体の管理業務に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額は、主にグループ全体の管理業務に係る資産の減価償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主にグループ全体の管理業務に係る資産の増加額であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、投資その他の資産「差入保証金」を含んでおります。2023/05/29 16:15 - #3 事業等のリスク
高い集客が見込める都心部及び首都圏主要都市を中心に出店しておりますが、新規出店につきましては、立地条件、賃貸条件、採算性等を総合的に勘案し出店候補地を決定しているため、条件に合致する物件が確保できない可能性があります。また、改装・退店基準に基づき業績不振店舗等のブランド変更、退店を実施することがあります。ブランド変更、退店に伴う固定資産の除却損、各種契約の解除による違約金、退店時の原状回復費用等が想定以上に発生する可能性があります。これらが生じた場合には、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(2) 差入保証金及び賃貸借契約について
直営での出店の際に店舗物件を賃借し、賃貸借契約の締結に際して家主に差入保証金を差入れております。今後の賃貸人の経営状況等によっては、退店時に差入保証金の全部又は一部が返還されない可能性や、当社グループ側の都合により賃貸借契約を中途解約する場合等には、契約の内容によっては差入保証金の全部又は一部が返還されない可能性があります。
2023/05/29 16:15- #4 担保に供している資産の注記(連結)
(1) 担保に供している資産
現金及び預金 | 1,380 | 百万円 |
土地・建物 | 980 | |
差入保証金 | 4,410 | |
計 | 7,849 | |
(2) 上記に対応する債務
2023/05/29 16:15- #5 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 要な設備の新設等
(注) 投資予定額には、店舗出店契約に係る差入保証金が含まれております。2023/05/29 16:15 - #6 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度においては、販売の充実を目的として店舗展開のための設備投資(無形固定資産及び差入保証金を含む。)を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は596百万円(内、差入保証金36百万円)であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
2023/05/29 16:15- #7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
差入保証金は、主に店舗の賃貸借契約に伴うものであり、預託先の信用リスクに晒されておりますが、定期的に取引先の財務状況等を把握しております。
営業債務である買掛金・未払金及び未払費用は、1年以内の支払い期日であり、流動性リスクに晒されておりますが、適時に資金繰計画を作成、更新するなどの方法により管理しております。
2023/05/29 16:15