有価証券報告書-第19期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)

【提出】
2015/05/29 15:45
【資料】
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【項目】
123項目
※5.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
地域主な用途種類金額
東京都他店舗他建物250,934千円
工具、器具及び備品15,868
リース資産17,101
長期前払費用他21,815

当社グループは、原則として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。
その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、リース資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額305,719千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローを2.0%で割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
地域主な用途種類金額
東京都他店舗他建物89,784千円
工具、器具及び備品10,732
土地16,033
リース資産9,589
長期前払費用他3,762

当社グループは、原則として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。
その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、土地、リース資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額129,902千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローを1.5%で割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。