有価証券報告書-第26期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/05/30 15:10
【資料】
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【項目】
149項目
※5.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
地域主な用途種類金額
国内
東京都他
海外
ハワイ
本社
店舗他
建物1,585百万円
工具、器具及び備品161
リース資産他75
のれん31

当社グループは、主として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。
その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、リース資産他の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
これらの結果、国内及び海外の減損損失合計額は1,853百万円となりました。
なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額又はそれに準ずる資料等にて算定された額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)
地域主な用途種類金額
国内
東京都他
海外
ハワイ
本社
店舗他
建物406百万円
工具、器具及び備品22
リース資産他53
ソフトウエア他13

当社グループは、主として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。
その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、リース資産他の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
これらの結果、国内及び海外の減損損失合計額は495百万円となりました。
なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額又はそれに準ずる資料等にて算定された額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。本社を含むより大きな単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを9.8%で割り引いて算定しております。