有価証券報告書-第33期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/19 11:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
118項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「関係会社株式」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた107,751千円は、「関係会社株式」5,252千円、「その他」102,498千円として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「保険配当金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた4,457千円は、「保険配当金」1,066千円、「その他」3,391千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「支払利息」及び「支払保証料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。一方、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「自己株式取得費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「自己株式取得費用」に表示していた75千円及び「その他」に表示していた2,066千円は、「支払利息」1,254千円、「支払保証料」0千円及び「その他」887千円として組み替えております。