- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
| | | | (単位:千円) |
| 注記 | 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) |
売上収益 | 9 | 2,210,600 | | 1,928,201 |
売上原価 | | 753,364 | | 729,797 |
2024/02/09 10:00- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
| | | | (単位:千円) |
| 注記 | 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) |
売上収益 | 9 | 6,417,450 | | 5,769,668 |
売上原価 | | 2,245,424 | | 2,162,633 |
2024/02/09 10:00- #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
第1四半期連結会計期間より、「リードジェン事業」および「メディア広告事業」の区分から、「BtoBメディア事業」および「BtoCメディア事業」の区分へ変更しております。
従来、報告セグメントとして開示しておりました「リードジェン事業」および「メディア広告事業」について、業績管理体制の見直しに伴い、経営資源の配分の決定方法および業績評価方法の類似性・関連性に基づき、事業区分および事業活動の実態を適切に表すことを目的に、「メディア広告事業」に属していたBtoBメディア群を「リードジェン事業」と統合し、セグメント名称を「BtoBメディア事業」に変更しております。また、従来「メディア広告事業」に属していたBtoCメディア群を「BtoCメディア事業」として区分しております。従って、当社グループは、事業部門を基礎とした対象顧客・サービス別のセグメントから構成されており、「BtoBメディア事業」と「BtoCメディア事業」の2つを報告セグメントとしております。
2024/02/09 10:00- #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、前第3四半期連結累計期間および前第3四半期連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
各報告セグメントの会計方針は、「3.重要性がある会計方針」で参照している当社グループの会計方針と同一であります。報告セグメントの利益は、「営業利益」であります。セグメント利益の算定にあたっては、特定の報告セグメントに直接関連しない費用を、最も適切で利用可能な指標に基づき各報告セグメントに配分しております。セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
(2)セグメント収益及び業績
2024/02/09 10:00- #5 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.売上収益
(1) 分解した売上収益とセグメント情報の関連
売上収益は顧客分野別および収益モデル別に分解しております。
2024/02/09 10:00- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上収益は、57億69百万円(前年同期比6億47百万円減、10.1%減)となりました。米国テクノロジー市場の成長鈍化を背景とした外資系顧客からの収益の減少、新型コロナの収束期待の高まりに伴う揺り戻しを背景としたデジタルイベント収益の減少および広告市場単価の低迷による運用型広告収益の減少により、売上収益が減少しました。
営業利益については、15億64百万円(同6億7百万円減、28.0%減)となりました。
2024/02/09 10:00