四半期報告書-第23期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
- 【提出】
- 2020/11/12 15:14
- 【資料】
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注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)
4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
(会計上の見積りの変更)
当社グループは、当第2四半期連結会計期間において、今後は在宅勤務を中心としたリモートワーク主体の勤務体系に働き方を変えることとし、オフィススペースを削減するため、当社グループが賃借するオフィスの一部を解約することを決定いたしました。
解約通知に伴い、将来のリース料、解約オプションの行使に関する判定等について変動が生じるため、当第2四半期連結累計期間においてリース負債の再測定を行っております。その結果、リース負債(その他の金融負債)が490,522千円、使用権資産(有形固定資産)が453,383千円減少するとともに、営業利益及び税引前四半期利益が37,139千円増加しております。
IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
(会計上の見積りの変更)
当社グループは、当第2四半期連結会計期間において、今後は在宅勤務を中心としたリモートワーク主体の勤務体系に働き方を変えることとし、オフィススペースを削減するため、当社グループが賃借するオフィスの一部を解約することを決定いたしました。
解約通知に伴い、将来のリース料、解約オプションの行使に関する判定等について変動が生じるため、当第2四半期連結累計期間においてリース負債の再測定を行っております。その結果、リース負債(その他の金融負債)が490,522千円、使用権資産(有形固定資産)が453,383千円減少するとともに、営業利益及び税引前四半期利益が37,139千円増加しております。