四半期報告書-第25期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
12.後発事象
当社の企業投資事業における連結子会社のAsteria Vision Fund I,L.P.を通じた出資先であるGorilla Technology Inc. (以下、Gorilla社)が、7月13日(米国時間)に開催されたGorilla社とGlobal SPAC Partners社それぞれの臨時株主総会で合併が決議され、合併が完了し、2022年7月14日に米国NASDAQへ上場いたしました。
(1) Gorilla社の上場について
Gorilla社は、2022年7月14日に米国NASDAQへ上場しました。当社グループは2022年8月12日現在において約915万株を保有しております。そのうち将来的に業績等の条件によって権利が確定する株式として約207万株あります。また、上場日から最長1年間のロックアップ(株価条件によって期間短縮あり)が設定されております
(2) 公正価値の測定方法について
同社の公正価値については、未上場の間は割引キャッシュ・フロー(DCF)法に基づき測定しておりましたが、米国NASDAQへの上場に伴い、第2四半期連結会計期間末より市場価格にて公正価値を測定します。
また、同社株式は「純損益を通じて公正価値で測定する金融商品(FVTPL)」に該当することから、今後の同社株式の株価変動および為替変動が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
当社の企業投資事業における連結子会社のAsteria Vision Fund I,L.P.を通じた出資先であるGorilla Technology Inc. (以下、Gorilla社)が、7月13日(米国時間)に開催されたGorilla社とGlobal SPAC Partners社それぞれの臨時株主総会で合併が決議され、合併が完了し、2022年7月14日に米国NASDAQへ上場いたしました。
(1) Gorilla社の上場について
Gorilla社は、2022年7月14日に米国NASDAQへ上場しました。当社グループは2022年8月12日現在において約915万株を保有しております。そのうち将来的に業績等の条件によって権利が確定する株式として約207万株あります。また、上場日から最長1年間のロックアップ(株価条件によって期間短縮あり)が設定されております
(2) 公正価値の測定方法について
同社の公正価値については、未上場の間は割引キャッシュ・フロー(DCF)法に基づき測定しておりましたが、米国NASDAQへの上場に伴い、第2四半期連結会計期間末より市場価格にて公正価値を測定します。
また、同社株式は「純損益を通じて公正価値で測定する金融商品(FVTPL)」に該当することから、今後の同社株式の株価変動および為替変動が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。