2158 FRONTEO

2158
2024/09/30
時価
274億円
PER 予
85.85倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2024年)
PBR
9.76倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
11.36%
ROA 予
4.48%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 日本(リーガル)

【期間】

連結

2016年6月30日
1億4800万
2017年6月30日 -66.57%
4947万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
「注記事項四半期連結損益計算書関係※1」に記載のとおり、当第1四半期連結累計期間に、「リーガルテックAI」において90,408千円の減損損失を計上しております。
2023/08/14 16:00
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
報告セグメント
AIソリューションリーガルテックAI
ライフサイエンスAI92,08992,089
(注)当第1四半期会計期間において、ライフサイエンスAI分野の一部をビジネスインテリジェンス分野に移管した
ことに伴い、前年同期の数値を移管後の数値に組替えております。
2023/08/14 16:00
#3 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、事業用資産について各事業セグメントを基礎としつつ、経営管理単位を勘案しグルーピングを行っております。
リーガルテックAI事業の自社利用ソフトウエアの一部について今後の利用停止が決定したことにより、減損の兆候を認識し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失を計上しております。なお、回収可能価額は将来キャッシュ・フローが見込めないことから零として評価しております。
2023/08/14 16:00
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
経済安全保障分野につきましては、最先端技術のデュアルユース(軍民両用)や、サプライチェーンにおける人権リスクの有無に対する懸念が高まる中、自社や取引先のサプライチェーンなどの健全性の評価、最先端技術の情報漏洩対策が急務となるなど、官庁と民間企業双方での経済安全保障への関心は一層高くなっており、当社へのお問合せは増加傾向にあります。当第1四半期連結累計期間においては、サプライチェーン解析AIソリューションにおけるベクトル化技術の特許査定を取得するなど、事業の本格化に向けて進捗しております。引き続き、各所各社のニーズを把握し、的確なソリューションを提供することで事業の拡大に努めてまいります。
(リーガルテックAI事業)
リーガルテックAI事業は、顧客基盤拡大のために、当社ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」、勉強会、ウェビナーなどのマーケティング活動は積極的に推進しておりますが、売上高への貢献には時間を要しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第4四半期連結会計期間と同程度の低水準な立ち上がりとなりました。年間での売上目標達成に向けて、マーケティングや営業の活動量を積極的に高めてかつ営業の仕組化を組織に浸透させることで顧客基盤を拡大し、大型案件の受注数の増加につなげ、売上高の回復に努めてまいります。
2023/08/14 16:00