AI事業においては、ビジネスインテリジェンス、デジタルコミュニケーションズ、ヘルスケアの各分野において、KIBIT搭載製品の企業への導入が進みました。ビジネスインテリジェンスの分野では、金融商品取引法をはじめとする各種規制に対しAIの活用により早急に業務の精度をあげるというRegtechニーズへの対応に注力するなか、当第1四半期に9つの金融機関の活用が決まるなど大きな成果と共に当該ニーズへのソリューション力に確かな手応えを掴むことができました。また、デジタルコミュニケーション分野では、株式会社オフィス24との共同開発により、人工知能搭載ロボットKibiro(キビロ)の受付サービスを開始いたしました。今後もホテル向けコンシェルジュサービス、美容・エステサロン向けカウンセリングサービスなど、様々な業種に向けたサービスを顧客企業と共同で開発する予定です。ヘルスケア分野では、その潜在市場の大きさから中長期的な成長の柱と位置付け積極的な投資を進めると共に、ビジネスインテリジェンス分野で培ったノウハウを応用し既存のKIBIT搭載ソフトウェアによるソリューションが貢献する分野へも営業体制を拡充した結果、医療介護現場に従事する職員の退職防止システムやMR効率化、副作用分析といった分野において、KIBIT搭載ソフトウェアの導入検討が進んでおります。
第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が2,677,071千円(前年同期比4.1%減)、営業損失662,414千円(前年同期は176,323千円の営業損失)、経常損失680,311千円(前年同期は244,967千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失456,248千円(前年同期は174,500千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と、前年同期比で減収減益になりました。
各事業の当第1四半期連結累計期間の売上高の概況は以下のとおりです。
2017/08/14 16:15