有価証券報告書-第21期(令和2年5月1日-令和3年4月30日)
※ 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
当社グループは、事業資産については管理会計上の区分ごとに、将来の用途が定まっていない遊休資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
当連結会計年度において、当初想定していた収益を見込めなくなった資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、のれん31,656千円、ソフトウエア5,934千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、備忘価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2020年5月1日 至 2021年4月30日)
当社グループは、事業資産については管理会計上の区分ごとに、将来の用途が定まっていない遊休資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
当連結会計年度において、当初想定していた収益を見込めなくなった資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、のれん111,273千円、ソフトウエア4,062千円、その他11,220千円であります。なお、回収可能価額は使用価値を採用しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるためゼロ円とし、具体的な割引率の算定は行っておりません。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
東京都渋谷区 | インターネットマーケティング事業用資産 | ソフトウエア | 5,934千円 |
東京都渋谷区 | 情報メディア事業用資産 | のれん | 31,656千円 |
当社グループは、事業資産については管理会計上の区分ごとに、将来の用途が定まっていない遊休資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
当連結会計年度において、当初想定していた収益を見込めなくなった資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、のれん31,656千円、ソフトウエア5,934千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、備忘価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2020年5月1日 至 2021年4月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
東京都渋谷区 | アドテクノロジー事業用 資産(店舗型広告プラネ ットフォーム) | のれん ソフトウエア | 97,266千円 |
東京都渋谷区 | アドテクノロジー事業用 資産(サイネージ) | のれん その他 | 28,220千円 |
東京都渋谷区 | インターネットマーケテ ィング事業用資産 | ソフトウェア | 1,069千円 |
当社グループは、事業資産については管理会計上の区分ごとに、将来の用途が定まっていない遊休資産については個別資産ごとにグルーピングしております。
当連結会計年度において、当初想定していた収益を見込めなくなった資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、のれん111,273千円、ソフトウエア4,062千円、その他11,220千円であります。なお、回収可能価額は使用価値を採用しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるためゼロ円とし、具体的な割引率の算定は行っておりません。