2022年12月期第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスのパンデミックが世界中の多くの業種に影響を与え、グローバルなサプライチェーンに混乱を来しました。地政学的な緊張と主要経済地域におけるインフレーションの上昇により、経営環境はさらに難しくなっております。中国では2021年は比較的平穏でしたが、昨今は新型コロナウイルスの感染件数が中国の多くの地域で増加しており、病院や、場合によっては都市全体がロックダウンされました。更に、急激な円安も当社グループの営業成績の予見性を非常に複雑なものにしております。
このような困難な環境の下、当社グループは当第1四半期連結累計期間に売上収益3,933,490千円(前年同期比1.6%増)を達成しました。売上収益の前年同期比での増加が小幅なのは、子会社である北京コンチネント薬業有限公司(以下BCという。)が前年度初めに行ったマーケティングキャンペーンのため同期間の売上収益が高かったことによります。営業利益は478,926千円となり、前年同期比で38.1%の減少となりました。これは主に、BCとCullgen Inc.(以下Cullgenという。)の研究開発費の増加と、BCの上場申請に係る販売費及び一般管理費の増加によります。四半期利益は72,289千円となり、前年同期比83.4%減となりました。この減少は、Cullgenが2020年に行った資金調達に係る金融費用などの増加によります。
BCの当四半期における業績は堅調でした。売上収益は前年同期比で減少したものの、BC単体での営業利益、税引前利益および四半期利益は前年同期に比べ増加しております。BCは上場審査中のため、これ以上の詳細の財務情報の公表は控えさせていただきます。
2022/05/16 16:16