有価証券報告書-第39期(2022/09/01-2023/08/31)

【提出】
2023/11/24 13:59
【資料】
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【項目】
114項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2022年8月31日)
当事業年度
(2023年8月31日)
繰延税金資産
賞与引当金繰入額否認3,575千円4,151千円
未払法定福利費否認553千円655千円
未払事業税3,382千円1,572千円
税務上の繰越欠損金(注)286,302千円301,489千円
貸倒引当金繰入額否認2,021千円1,391千円
退職給付引当金否認47,000千円48,866千円
減損損失否認2,261千円1,701千円
減価償却費否認118千円-千円
資産除去債務6,485千円5,884千円
繰延税金資産小計351,700千円365,713千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△284,513千円△300,757千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△53,788千円△53,481千円
評価性引当額小計△338,302千円△354,238千円
繰延税金資産合計13,398千円11,474千円
繰延税金負債
資産除去費用1,065千円534千円
繰延税金負債合計1,065千円534千円
繰延税金資産純額(△は負債)12,333千円10,940千円

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度(2022年8月31日) (単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(※)-----286,302286,302
評価性引当額-----△284,513△284,513
繰延税金資産-----1,7881,788

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当事業年度(2023年8月31日) (単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(※)-----301,489301,489
評価性引当額-----△300,757△300,757
繰延税金資産-----731731

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2022年8月31日)
当事業年度
(2023年8月31日)
法定実効税率30.5%税引前当期純損失を計上しているため注記を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損益に算入されない項目1.1%
住民税均等割額24.9%
税額控除等△19.8%
評価性引当額の増減△54.7%
その他△0.8%
税効果会計適用後の法人税等の負担率△18.7%