このような状況のなか、中期経営計画『TRY 2021 ステージ 1』の2期目を迎える当期は、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)とシステムインテグレーションサービス事業(SIS事業)のシナジー効果の最大化に向け、サイバーセキュリティ本部とITサービス本部を統合し、お客様への最適なサービスを提供するため、開発体制や販売体制の整備に取り組んでおります。
売上高は、SIS事業は減少したものの、SSS事業が好調に推移し、79億86百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。利益面では、新卒採用など労務費の増加に加え、前期より開始した新規事業等の立ち上がりの遅れもあり、営業利益は52百万円(同67.1%減)となりましたが、好調なSSS事業の収益が寄与し、所期の計画は上回りました。経常利益は持分法による投資損失の影響もあり15百万円(同83.3%減)、のれん償却額の損金不算入による法人税等の増加、一部の子会社等の税務上の欠損金について、繰延税金資産の回収可能性が認められなかった影響などにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は57百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失20百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/08/08 16:52