このような環境下、当第3四半期連結累計期間における当社グループは、「ZOZOTOWN」のユニークユーザー数拡大及びコンバージョンレート(ユニークユーザーの購買率)向上のために、ユーザーとブランド双方にとって魅力的なサイト作りにより一層傾注してまいりました。具体的には、ショップの新規出店を加速させており、当第3四半期連結累計期間においても、多様化するユーザーのニーズに対応できるよう積極的に新規出店を行いました。また、ブランドクーポン等のプロモーションを効率的に実施したことに加え、平成28年3月期下期にリプレイスを行ったCRMシステムを活用し、ユーザーに対するコミュニケーションも積極的に行ってまいりました。さらに、平成28年11月には、支払い期限を注文日から2ヶ月後とする後払い決済サービス「ツケ払い」を導入することで決済手段の拡充にも取り組んでおります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の商品取扱高は148,090百万円(前年同期比32.3%増)、売上高は53,694百万円(同42.2%増)、差引売上総利益は48,659百万円(同39.7%増)となりました。主力の受託ショップと比較して差引売上総利益率(対商品取扱高)が高いZOZOUSEDの伸長、その他売上高(送料収入、有料会員収入等)の増加により、差引売上総利益率(対商品取扱高)は32.9%と前年同期と比較して1.8ポイント上昇いたしました。
販売費及び一般管理費は29,367百万円(前年同期比27.2%増)、商品取扱高に対する割合は19.8%と前年同期と比較して0.8ポイント低下いたしました。人件費率(対商品取扱高)が高いZOZOUSEDの伸長により人件費率(対商品取扱高)が5.3%と前年同期と比較して0.2ポイント上昇したものの、広告宣伝費及びポイント販売促進費を合算したプロモーション関連費率(対商品取扱高)は1.9%と前年同期と比較して0.9ポイント低下したことが要因となります。
2017/02/14 12:57