有価証券報告書-第57期(2025/01/01-2025/12/31)
B)人的資本に関して
■人材の育成及び社内環境整備に関する方針、目標について
当社は、パーパスの実現のためには、その実践を牽引し、価値創造の起点となる「人と組織」を育てることが重要であると考えます。そのため当社では、「ビジネスを創造する人材育成」、「個の多様性を高め、活かす」、「対話する組織文化の醸成」に積極的に取り組んでおります。
「ビジネスを創造する人材育成」
卓越した専門性を発揮し社内外との共創を通じて価値創造に挑戦することに加え、自ら事業を構想し実現に向けて行動する人材の育成が重要であると考え、そのために必要となる知識やスキルを獲得する研修だけではなく、重要な意思決定を行いうる当事者としての実践経験の機会を提供しています。
「個の多様性を高め、活かす」
複雑かつ多様化する社会におけるコミュニケーションの本質を探究するためには、一人ひとりが「多様な知・経験・価値観」に触れ、共感し、共創を通じて、組織としての価値創造に挑み続けることが重要であると考えます。既存の発想や枠組みから意識的に越境する機会を社員に提供することで、「個の多様性」を持つ人材を育み、組織として活かすマネジメントの強化に取り組んでいます。
また、半期毎に個々の社員の目標設定と中間面談・振り返り面談を実施するなど個の特性に沿った機会提供を行い、多様な人材の育成を推進しています。
「対話する組織文化の醸成」
積極的な対話は、相互に異なる考えやものの見方をすり合わせ、よりよいものに変えていく創造的なプロセスであると考えており、その積み重ねが人と社会を動かすことができるほどの大きな力を生み出します。そのために、あらゆる階層、境界を飛び越える様々な対話が生まれる場づくりや、人と人が自然とつながることができる職場の環境整備を進めています。本社には社員が自由に使用できるカフェスペースを設け、定期的な社内イベントも実施するなど、社員間の活発なコミュニケーションを促す場の提供も行っています。
これらの取り組みにより、社員にとって魅力的な成長環境を提供し、組織活動を通じて新たな価値創造、パーパス実現を図っていけるよう、社員のエンゲージメントの状態を定量的にモニタリングできるサーベイを実施しています。サーベイ結果の分析を、さらなる改善策の実行につなげ、社員のモチベーションを向上させ続けることで、当社の人材の可能性を最大限引き出し、人と組織の継続的な共成長を実現してまいります。
(重視する指標)
(注)対象となるプログラムの見直しを行ったため、目標値を前年度から変更しております。
このほか、以下項目について現状把握を行っています。
(注)所定労働時間や人材ポートフォリオ、労働環境等が異なる点を鑑み、単体として記載しております。
■人材の育成及び社内環境整備に関する方針、目標について
当社は、パーパスの実現のためには、その実践を牽引し、価値創造の起点となる「人と組織」を育てることが重要であると考えます。そのため当社では、「ビジネスを創造する人材育成」、「個の多様性を高め、活かす」、「対話する組織文化の醸成」に積極的に取り組んでおります。
「ビジネスを創造する人材育成」
卓越した専門性を発揮し社内外との共創を通じて価値創造に挑戦することに加え、自ら事業を構想し実現に向けて行動する人材の育成が重要であると考え、そのために必要となる知識やスキルを獲得する研修だけではなく、重要な意思決定を行いうる当事者としての実践経験の機会を提供しています。
「個の多様性を高め、活かす」
複雑かつ多様化する社会におけるコミュニケーションの本質を探究するためには、一人ひとりが「多様な知・経験・価値観」に触れ、共感し、共創を通じて、組織としての価値創造に挑み続けることが重要であると考えます。既存の発想や枠組みから意識的に越境する機会を社員に提供することで、「個の多様性」を持つ人材を育み、組織として活かすマネジメントの強化に取り組んでいます。
また、半期毎に個々の社員の目標設定と中間面談・振り返り面談を実施するなど個の特性に沿った機会提供を行い、多様な人材の育成を推進しています。
「対話する組織文化の醸成」
積極的な対話は、相互に異なる考えやものの見方をすり合わせ、よりよいものに変えていく創造的なプロセスであると考えており、その積み重ねが人と社会を動かすことができるほどの大きな力を生み出します。そのために、あらゆる階層、境界を飛び越える様々な対話が生まれる場づくりや、人と人が自然とつながることができる職場の環境整備を進めています。本社には社員が自由に使用できるカフェスペースを設け、定期的な社内イベントも実施するなど、社員間の活発なコミュニケーションを促す場の提供も行っています。
これらの取り組みにより、社員にとって魅力的な成長環境を提供し、組織活動を通じて新たな価値創造、パーパス実現を図っていけるよう、社員のエンゲージメントの状態を定量的にモニタリングできるサーベイを実施しています。サーベイ結果の分析を、さらなる改善策の実行につなげ、社員のモチベーションを向上させ続けることで、当社の人材の可能性を最大限引き出し、人と組織の継続的な共成長を実現してまいります。
(重視する指標)
| ビジネスを創造する人材育成 | ||
| 項目 | 目標 | 実績 |
| マネジメント強化プログラム受講率 ※(全管理職を対象としたマネジメント育成研修の参加者)÷(対象者) | 80.0%(注) | 91.0% |
| 個の多様性を高め、活かす | ||
| 項目 | 目標 | 実績 |
| 育児休業取得率 ※(対象期間中に育休・産後パパ育休等を取得した人数)÷ (同期間中に出産・配偶者が出産した対象従業員数) 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したもの。 | 各100% | 女性:90.0% 男性: 100% |
| ハラスメント教育の受講率 定義:受講人数/対象人数 | 100% | 90.0% |
| 参考指標 | 実績 | |
| 全社男女比率 | 男性55% 女性45% | |
| 2025年度新卒採用男女比率 | 男性44% 女性56% | |
| 対話する組織文化の醸成 | ||
| 項目 | 目標 | 実績 |
| エンゲージメントスコア 定義:サーベイにおけるスコア(偏差値) 50以上が良好と見なされ、同業界において 「上位5%」に相当する55を目標として設定。 ■ワークエンゲージメント: 自身の仕事を前向きに捉え、やりがいをもち取り組んでいる状態 ■エンプロイーエンゲージメント: 企業理念・ビジョンに共感し、企業や組織の向かう方向に自身の考えがマッチしている状態 | 各55 | ワーク エンゲージメント: 54.8 エンプロイー エンゲージメント:51.2 |
(注)対象となるプログラムの見直しを行ったため、目標値を前年度から変更しております。
このほか、以下項目について現状把握を行っています。
| 項目 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
| 1か月あたり平均時間外労働時間(時間) | 28 | 29 | 31 |
| 平均勤続年数(年) | 7.5 | 7.4 | 7.0 |
(注)所定労働時間や人材ポートフォリオ、労働環境等が異なる点を鑑み、単体として記載しております。