販売費及び一般管理費につきましては、依然として慢性的な人材確保難や賃金の上昇による労務費用が増加しております。また、海外経済の動向や円安の影響により、輸入商品・資材コストの増加並びに原油価格上昇による水道光熱費の高騰が続いております。加えて、新規出店や既存店舗の改装及び消費税増税に対応したシステム入替等によるイニシャルコストの増加等がありました。一方でWAONカードによる顧客分析システムの活用によるお客さま情報分析や商圏分析により、紙媒体のチラシ配布枚数やエリア見直しを行い、アプリ・SNSを活用した販促効率化を推進することで、効率的な販売促進の実施に取り組みました。また、店舗作業の軽減を目的として、自動発注システムの対象部門拡大による発注作業の効率化や人時不足に対応したお支払セミセルフレジの導入を順次進めるとともに、従業員の働き方を変える施策を行い、オペレーションコストの削減を積極的に推進しました。また、一部の地区のみで実施していたレジ袋無料配布中止を9月1日より全店舗にて開始し、食品レジ袋費用や買い物袋持参値引き費用等の削減にもつながっております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高135,581百万円(前年同四半期比101.9%)、営業利益985百万円(前年同四半期比74.2%)、経常利益987百万円(前年同四半期比73.4%)、四半期純利益281百万円(前年同四半期比42.5%)と増収減益となりました。
(2)財政状態の分析
2020/01/10 15:18