商品
連結
- 2022年2月28日
- 1162億3000万
- 2022年11月30日 +15.3%
- 1340億1900万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- (時価の算定に関する会計基準等の適用)2023/01/10 15:27
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下、「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 当第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)2023/01/10 15:27
品目 金額(百万円) 調剤 168,019 商品合計 845,082 手数料収入 904 - #3 発行済株式、株式の総数等(連結)
- ②【発行済株式】2023/01/10 15:27
(注) 提出日現在発行数には、2023年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年11月30日) 提出日現在発行数(株)(2023年1月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容 普通株式 209,652,876 209,652,876 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数は100株であります。 計 209,652,876 209,652,876 - - - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界におきましては、競合企業の積極出店、同業大手のM&Aによる規模拡大とサービスの充足、業種・業態の垣根を超えた競争等、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が継続しております。2023/01/10 15:27
このような状況において、当社グループは、感染防止策や衛生管理対策を講じながら営業を継続し、お客様のニーズに対応する商品供給、サービス提供に努めるほか、PCR等検査無料化事業へも引き続き取り組みました。物販部門においては、コロナ下での感染対策として医薬品部門の関連商品が好調に推移しました。また外出機会の増加を背景に、化粧品部門の伸長が見られました。調剤部門においては、薬価改定の影響があったものの、調剤併設数の増加(当第3四半期末現在1,982店舗)、加えてコロナ下においても受診抑制の影響を大きく受けることがなかったため、処方箋受付枚数が伸長しました。販管費については、燃料単価の高騰により水道光熱費が昨年に比べて大きく増加しておりますが、調光機能を活用した節電や、店舗人時数の適正化に向けた継続的な取組、自働発注等の推進による店舗業務の効率化により、人件費を中心とした経費適正化に努めました。
なお、当社子会社のウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2022年6月1日付で、当社子会社の金光薬品株式会社を吸収合併し事業の効率化を進めました。また、同日付で、大阪府を地盤とし、北海道・関東・関西・九州に店舗展開する株式会社コクミン(162店舗)および株式会社フレンチ(3店舗)を株式取得により子会社化いたしました。