持分法で会計処理されている投資(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2023年3月31日
- 47億2900万
- 2023年6月30日 +6.24%
- 50億2400万
- 2023年9月30日 -2.31%
- 49億800万
- 2023年12月31日 -4.42%
- 46億9100万
- 2024年3月31日 -51.25%
- 22億8700万
- 2024年6月30日 -18.54%
- 18億6300万
有報情報
- #1 注記事項-初度適用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (5)投資有価証券2024/06/19 15:02
日本基準では「投資有価証券」に含めていた「持分法で会計処理されている投資」について、IFRSでは区分掲記し、その他有価証券は非流動資産の「その他の金融資産」に含めて表示しております。
(6)投資その他の資産(その他) - #2 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 持分法で会計処理されている投資
(1)関連会社に対する投資
個々には重要性のない関連会社に対する投資の帳簿価額は以下のとおりであります。
個々には重要性のない関連会社の当期包括利益の持分取込額は以下のとおりであります。(単位:百万円) 移行日
(2022年4月1日)前連結会計年度
(2023年3月31日)当連結会計年度
(2024年3月31日)帳簿価額合計 2,771 4,729 2,287
(2)持分法による投資の減損損失(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)当期利益に対する持分取込額 △505 △618 その他の包括利益に対する持分取込額 201 318 当期包括利益に対する持分取込額 △304 △300
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
GLINTS PTE. LTD.への投資について減損の兆候が認められたため、減損テストを実施した結果、当初想定していた収益性が見込めなくなったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、2,142百万円の減損損失を計上しました。なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により算定しており、処分コスト控除後の公正価値は処分価額により算定しております。当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。2024/06/19 15:02