有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績
当社グループは、事業ドメイン「乳幼児から社会人までの教育および保育を基本とする教育企業」の下、主力の学習塾ブランドである「個別指導学院フリーステップ」に加え、クラス指導の学習塾「開成教育セミナー」、認可保育所「かいせい保育園」、外国人留学生を対象とした「開成アカデミー日本語学校」等を運営し、幅広い教育および保育ニーズに応え、事業展開を行っております。
このような状況の下、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,645,865千円(前年同期比4.4%増)、営業損失は226,619千円(前年同期は営業損失114,133千円)、経常損失は245,437千円(前年同期は経常利益65,037千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は215,083千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益31,244千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.教育関連事業
グループ在籍者数(注1)について
| 部門 | 2018年9月末 | 2019年9月末 | 増減率 |
| 個別指導部門 | 16,778人 | 17,105人 | +1.9% |
| クラス指導部門 | 7,981人 | 7,471人 | △6.4% |
| 保育部門 | 487人 | 649人 | +33.3% |
| その他の指導部門 | 101人 | 164人 | +62.4% |
| 合計 | 25,347人 | 25,389人 | +0.2% |
(注1)当社グループが運営する学習塾等に通う者に限り、フランチャイズ教室への通塾生は含んでおりません。
個別指導部門は、主力ブランド「個別指導学院フリーステップ」の特長である「点数アップと大学受験に強いフリーステップ」の継続的なアピールによる集客力の強化が奏功し、塾生数は増加いたしました。
クラス指導部門は、小学校プログラミング教育の全面実施にむけて、ビジュアルプログラミングを学ぶ「プロスタキッズ」の導入等により、新たな顧客層を取り込んでおります。
保育部門は、運営する保育所が増加したことに伴い園児数も増加いたしました。
その他の指導部門は、「開成アカデミー日本語学校」が日本語教育機関の適正校として認定されたことにより受入れ可能な外国人留学生の定員が増加し、学生数は増加いたしました。
教室展開について
| 部門 | 前期末 | 増加 | 減少 | 当期9月末 |
| 個別指導部門 | 207 | 3 | 0 | 210 |
| クラス指導部門 | 100 | 1 | 0 | 101 |
| 保育部門 | 15 | 2 | 0 | 17 |
| その他の指導部門 | 4 | 0 | 0 | 4 |
| 直営教場数 | 265 | 6 | 0 | 271 |
| フランチャイズ教室数 | 35 | 1 | 0 | 36 |
(注)複数の部門を開講している教室があるため、各部門の合計と直営教場数は一致いたしません。
当第2四半期連結累計期間において、直営教室4教室(大阪府2教室、兵庫県2教室)、かいせい保育園1園(大阪府)、アイテラス保育園1園(兵庫県)およびフランチャイズ教室1教室(兵庫県)を新規開校しております。
損益について
グループ在籍者数の増加、塾生1人当たりの単価が上昇したことにより、セグメント売上高は5,578,461千円(前年同期比4.4%増)となりました。損益面では、事業拡大に伴う人件費の増加、塾生募集の広告強化による費用の増加、家賃・電気代の削減プロジェクトによる一時的な費用の発生、韓国での事業開始にむけた費用負担の増加により、セグメント損失(営業損失)は194,962千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)82,622千円)となりました。
b.不動産賃貸事業
所有不動産の余剰スペース(賃貸スペース)およびテナントの入居状況に大きな変動はなく、売上高は18,811千円(前年同期比3.7%増)となり、セグメント利益(営業利益)は15,573千円(前年同期比9.4%増)となりました。
c.飲食事業
個人消費の伸び悩みに加え、大型連休や天候不良の影響等により厳しい店舗運営状況が続いております。売上高は48,593千円(前年同期比3.0%増)となったものの、増加したコストを吸収できず、セグメント損失(営業損失)は13,082千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)12,390千円)となりました。2019/11/14 12:35