3443 川田テクノロジーズ

3443
2025/06/13
時価
635億円
PER 予
8.43倍
2010年以降
2.06-34.15倍
(2010-2025年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.17-1.22倍
(2010-2025年)
配当 予
3.58%
ROE 予
8.24%
ROA 予
4.53%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 建築

【期間】

連結

2013年6月30日
-7200万
2014年6月30日
3億1700万
2015年6月30日 +4.42%
3億3100万
2016年6月30日 +81.57%
6億100万
2017年6月30日 -69.88%
1億8100万
2018年6月30日 +59.67%
2億8900万
2019年6月30日
-5500万
2020年6月30日
3億4500万
2021年6月30日 -58.55%
1億4300万
2022年6月30日
-3億5400万
2023年6月30日
5億6900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
土木セグメントにつきましては、受注高は新設工事と保全工事の大型工事で設計変更の獲得ができたものの、前年同四半期に高速道路会社発注の大型新設工事の受注があった反動で5,713百万円(前年同四半期比30.0%減)と前年同四半期を下回りました。売上高は、保全工事における設計変更の獲得ができたことに加え、新設工事が概ね順調に推移したことにより8,671百万円(同17.1%増)と前年同四半期を上回りました。また損益面につきましても、売上増加に加え、保全事業とプレキャスト事業の採算性改善が図られたことにより営業利益214百万円(前年同四半期は営業損失185百万円)となりました。
(建築セグメント)
建築セグメントにつきましては、受注高は関西地区と北陸地区において大型案件が受注できたことにより6,280百万円(前年同四半期比55.1%増)となりました。売上高は、多層階大型物流倉庫が概ね順調に進捗したことにより6,070百万円(同181.5%増)となりました。損益面につきましては複数の多層階大型物流倉庫において進捗が進むにつれ、コスト削減が図られたことに加え、発注者と協議を重ねてきた原材料価格上昇等に伴うコスト増加分について、設計変更の増額を獲得できたことにより営業利益569百万円(前年同四半期は営業損失354百万円)と前年同四半期から大幅に改善することができました。
2023/08/10 9:00