有価証券報告書-第17期(令和2年7月1日-令和3年6月30日)
(重要な後発事象)
(セグメント区分の変更)
当社グループは、従来インターネットメディア事業の単一セグメントとしておりましたが、翌連結会計年度より報告セグメントを「インターネットメディア事業」及び「投資・インキュベーション事業」に変更することといたしました。これは、これまで本業外の事業(営業外)として運営してきた投資・インキュベーション事業について、2021年7月より取組の強化により投資規模を拡大するため、新たに投資・インキュベーション事業を専業として行う事業部を設置したことによるものです。この変更に伴い、従来、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりました投資・インキュベーション事業の収益及び費用を「売上高」、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上することに変更しております。
なお、変更後のセグメント区分とした当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 2020年 7月 1日 至 2021年 6月30日)
(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。なお、従来、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりました投資・インキュベーション事業の収益及び費用を翌連結会計年度より「売上高」、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上することに変更しております。当連結会計年度のセグメント情報については、当該変更を反映した数値を記載しております。
2.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
(セグメント区分の変更)
当社グループは、従来インターネットメディア事業の単一セグメントとしておりましたが、翌連結会計年度より報告セグメントを「インターネットメディア事業」及び「投資・インキュベーション事業」に変更することといたしました。これは、これまで本業外の事業(営業外)として運営してきた投資・インキュベーション事業について、2021年7月より取組の強化により投資規模を拡大するため、新たに投資・インキュベーション事業を専業として行う事業部を設置したことによるものです。この変更に伴い、従来、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりました投資・インキュベーション事業の収益及び費用を「売上高」、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上することに変更しております。
なお、変更後のセグメント区分とした当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 2020年 7月 1日 至 2021年 6月30日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 連結損益計算書計上額 | |||
インターネットメディア 事業 | 投資・インキュベーション 事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 56,766 | 6,443 | 63,210 | - | 63,210 |
セグメント間の内部売上高または振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 56,766 | 6,443 | 63,210 | - | 63,210 |
セグメント利益(注)1 | 5,378 | 5,483 | 10,861 | - | 10,861 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 732 | 1 | 734 | - | 734 |
のれん償却費 | 82 | - | 82 | - | 82 |
(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。なお、従来、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりました投資・インキュベーション事業の収益及び費用を翌連結会計年度より「売上高」、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上することに変更しております。当連結会計年度のセグメント情報については、当該変更を反映した数値を記載しております。
2.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。