このような環境の中で当社グループは、サステナビリティへの取組みとして引き続きエネルギー関連商材や認証材の拡販及び非住宅木構造分野への取組み強化に加え、中古マンションリノベーション業者への販売強化やプライベートブランド商品の拡販、売上総利益率の改善等の既存の営業方針を維持する一方で、全社的なコスト削減、業務効率化や働き方改革を推進し、収益体質の向上を図ってまいりました。なお、当連結会計年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画がスタートし、本計画のテーマである「企業変革力の向上」を図るべく各種施策の推進にも取り組んでおります。また、当社グループは2023年9月15日に創業100周年を迎えました。この節目に次の100年に向けてコーポレートアイデンティティの見直しを図り、「人と自然が共栄する、次代の生き方をつくる。」というグループパーパスを新たに掲げるとともに、同日、当社社名を「ジオリーブグループ株式会社」へと変更いたしました。その他、当社グループの住宅請負事業を担うジューテックホーム株式会社のメインブランド「ウェルダンノーブルハウス」が、「業界トップクラス」の居住性能を評価され、省エネルギー性能の優れた住宅に対して表彰される「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を10年連続で受賞いたしました。
以上の結果、当連結会計年度末における財政状態については、総資産は前連結会計年度末に比べ2,268百万円減少の76,178百万円、負債は前連結会計年度末に比べ4,090百万円減少の53,756百万円、純資産は前連結会計年度末に比べ1,822百万円増加の22,422百万円となりました。また、経営成績については、売上高は166,321百万円(前連結会計年度比9.0%減)、営業利益が2,230百万円(前連結会計年度比35.6%減)、経常利益が3,932百万円(前連結会計年度比9.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が2,489百万円(前連結会計年度比16.4%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
2024/06/25 15:39