四半期報告書-第69期第3四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成28年10月1日~平成29年6月30日)におけるわが国経済は、国内景気については金融緩和の継続等政府の景気下支え政策もあり比較的安定していた一方、海外では欧米での政治的な混乱や、北朝鮮情勢、テロの台頭等により世界情勢は不安定な状況が続いております。国内の個人消費は、所得の伸び悩みによる生活防衛意識の高まりから節約志向が強く、選別消費が続く等厳しい環境が続き、当社グループの主要取引先である小売企業でも業績格差が見られました。
当連結会計年度は「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品に立ち向かう」を行動指針とし、①コスメコンタクト®(注1)にグループを挙げて徹底的に取り組む、②自社企画商品販売への注力、③重点取引先との取引深耕、④OEM商品(注2)・別注商品(注3)取引の拡大を重点取り組み項目として事業を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
前期まで取扱いをしていた仕入商品の見直しのほか、前年同期に大型商品の導入があった反動等により、売上高は12,887,332千円(対前年同期比3.2%減)となりました。一方、調達構造の見直し、在庫管理の厳格化等を進めた結果、差引売上総利益率が1.1ポイント改善したほか、販売費及び一般管理費の効率的な運用に努めたことで、営業利益は399,540千円(対前年同期比3.4%増)となりました。営業外収益で為替差益89,225千円を計上したことで、経常利益は480,565千円(対前年同期比78.3%増)となりました。また、前期に計上した固定資産売却益がなくなり、親会社株主に帰属する四半期純利益は264,330千円(対前年同期比65.4%増)となりました。
(注) 1.コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
2.OEM商品とは、販売ニーズを反映した仕様に基づいて企画し、販売先の商標により販売される商品です。
3.別注商品とは、特定の取引先の専売商品として当社グループの企画、ブランドで生産する商品です。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、従来取扱いをしていた仕入商品の見直しを行った結果、6,978,535千円(対前年同期比3.8%減)となりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に大型商品の導入が行われた反動により、2,590,909千円(対前年同期比1.1%減)となりました。
③服飾雑貨
当分類には、バッグ、ポーチ、サイフ類、その他服飾小物の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、OEM・別注向けのバッグ、ポーチ・ケース等の売上が減少したことで、2,158,347千円(対前年同期比5.7%減)となりました。
④その他
当分類には、生活雑貨、文具、行楽用品、ギフト等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、タオル類の売上が増加し、1,159,540千円(対前年同期比1.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて227,277千円減少し、13,239,627千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて481,044千円増加し、10,256,056千円となりました。これは主に、現金及び預金が187,353千円、受取手形及び売掛金が31,518千円、商品が217,045千円、為替予約が91,629千円増加したことに対し、その他が58,079千円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて708,321千円減少し、2,983,570千円となりました。これは主に、無形固定資産が141,128千円、投資その他の資産が553,031千円減少したこと等によるものであります。
②負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて484,553千円減少し、8,023,759千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて274,735千円減少し、4,903,594千円となりました。これは主に、未払法人税等が74,636千円増加したことに対し、賞与引当金が79,986千円、その他が229,212千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて209,818千円減少し、3,120,164千円となりました。これは主に、長期借入金が205,668千円、役員退職慰労引当金が16,298千円減少したこと等によるものであります。
③純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて257,276千円増加し、5,215,867千円となりました。これは主に、利益剰余金が130,231千円、繰延ヘッジ損益が89,420千円、為替換算調整勘定が25,990千円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき重要な事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(平成28年10月1日~平成29年6月30日)におけるわが国経済は、国内景気については金融緩和の継続等政府の景気下支え政策もあり比較的安定していた一方、海外では欧米での政治的な混乱や、北朝鮮情勢、テロの台頭等により世界情勢は不安定な状況が続いております。国内の個人消費は、所得の伸び悩みによる生活防衛意識の高まりから節約志向が強く、選別消費が続く等厳しい環境が続き、当社グループの主要取引先である小売企業でも業績格差が見られました。
当連結会計年度は「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品に立ち向かう」を行動指針とし、①コスメコンタクト®(注1)にグループを挙げて徹底的に取り組む、②自社企画商品販売への注力、③重点取引先との取引深耕、④OEM商品(注2)・別注商品(注3)取引の拡大を重点取り組み項目として事業を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
前期まで取扱いをしていた仕入商品の見直しのほか、前年同期に大型商品の導入があった反動等により、売上高は12,887,332千円(対前年同期比3.2%減)となりました。一方、調達構造の見直し、在庫管理の厳格化等を進めた結果、差引売上総利益率が1.1ポイント改善したほか、販売費及び一般管理費の効率的な運用に努めたことで、営業利益は399,540千円(対前年同期比3.4%増)となりました。営業外収益で為替差益89,225千円を計上したことで、経常利益は480,565千円(対前年同期比78.3%増)となりました。また、前期に計上した固定資産売却益がなくなり、親会社株主に帰属する四半期純利益は264,330千円(対前年同期比65.4%増)となりました。
(注) 1.コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
2.OEM商品とは、販売ニーズを反映した仕様に基づいて企画し、販売先の商標により販売される商品です。
3.別注商品とは、特定の取引先の専売商品として当社グループの企画、ブランドで生産する商品です。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、従来取扱いをしていた仕入商品の見直しを行った結果、6,978,535千円(対前年同期比3.8%減)となりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に大型商品の導入が行われた反動により、2,590,909千円(対前年同期比1.1%減)となりました。
③服飾雑貨
当分類には、バッグ、ポーチ、サイフ類、その他服飾小物の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、OEM・別注向けのバッグ、ポーチ・ケース等の売上が減少したことで、2,158,347千円(対前年同期比5.7%減)となりました。
④その他
当分類には、生活雑貨、文具、行楽用品、ギフト等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、タオル類の売上が増加し、1,159,540千円(対前年同期比1.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて227,277千円減少し、13,239,627千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて481,044千円増加し、10,256,056千円となりました。これは主に、現金及び預金が187,353千円、受取手形及び売掛金が31,518千円、商品が217,045千円、為替予約が91,629千円増加したことに対し、その他が58,079千円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて708,321千円減少し、2,983,570千円となりました。これは主に、無形固定資産が141,128千円、投資その他の資産が553,031千円減少したこと等によるものであります。
②負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて484,553千円減少し、8,023,759千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて274,735千円減少し、4,903,594千円となりました。これは主に、未払法人税等が74,636千円増加したことに対し、賞与引当金が79,986千円、その他が229,212千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて209,818千円減少し、3,120,164千円となりました。これは主に、長期借入金が205,668千円、役員退職慰労引当金が16,298千円減少したこと等によるものであります。
③純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて257,276千円増加し、5,215,867千円となりました。これは主に、利益剰余金が130,231千円、繰延ヘッジ損益が89,420千円、為替換算調整勘定が25,990千円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき重要な事項はありません。