有価証券報告書-第71期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)
有報資料
(1)会社の経営の基本方針
SHO-BIのDNA
変化する種 ― SHO-BI
企業理念
ワンダフル!のグローバルブランド SHO-BI
経営理念
1.世界のSHO-BIへ
ZACCAでアジアNo.1を目指し、やがては世界のSHO-BIへと挑戦します。
2.絶えざる革新
お客さま本位に徹した絶えざる革新により、永続的な進化を続けます。
3.高品質・高信頼
環境にやさしい製品開発と安心・安全品質の徹底を図り、市場での信頼向上に努めます。
4.コンプライアンスを企業風土に
コンプライアンスの強化に努め、社会の公器としての責任を果たします。
行動指針
1.グローバルな視野に立ち、世界のSHO-BIを私たちの手で築きます。
2.新製品・新市場の開発に、柔軟な思考と挑戦的行動で取り組みます。
3.信頼こそSHO-BIの最大の財産と考え、あらゆる場面でお客さまの期待に応えます。
4.社員同士の和を大切にし、風通しのよい働きやすい職場をつくります。
5.SHO-BIの一員として社会的責任を自覚し、つねにフェアに行動します。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、持続的に企業価値の向上を図るために、利益率を重視しており、営業利益の継続的成長を最大の経営目標と考え、売上高営業利益率の向上を経営上重要な指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループのコアは「コスメ(=美容)」であります。常に「美・健康・環境・安全」を意識し、消費者の目線に立って圧倒的に競争力のある新たな柱となる商品を開発し続けるメーカーとしての地位の確立を目指してまいります。具体的には、主力の化粧雑貨、OEM、コスメコンタクト®(注)における企業ブランド(2020年1月1日付で粧美堂に商号変更予定)の確立を3本柱として持続的な成長を続け、企業価値の向上を図ってまいります。
(注) コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループは、総合企画メーカーとして、対処すべき課題は、以下のように考えております。
①真のメーカー化を進め、2020年1月1日付で変更する新社名「粧美堂(SHOBIDO)」のブランド化を推進する
当社グループは、卸売業として構築してきた強固な営業力を活用し、「販路を持った総合企画メーカー」として、商品企画機能の強化を進めてまいりました。しかしながら、少子高齢化やIT化の進展による消費市場の構造変化を受け、自社の認知度を高めて消費者に「粧美堂(SHOBIDO)」を認知していただき、化粧雑貨など「美を創る商品なら粧美堂」と言っていただけるよう、メーカーとしてのブランド力を高める「真のメーカー化」を進めなければ、企業としての更なる発展は難しいとの判断に至りました。
このため、主力の3事業(ZACCA事業、OEM事業、コスメコンタクト®事業)について、以下を課題として取り組んでまいります。
②ZACCA事業 - 自社企画商品の拡販
現在当社の主力商品である化粧雑貨は、必需品ではあるものの、消費者は購入時にメーカーやブランドをあまり意識することはありません。しかしながら、当社では商品への消費者からの認知度を高めるため、化粧雑貨の機能強化等で差別化を図った新商品を継続的に投入し、市場の活性化を進めてまいりました。これらの商品の市場導入により、商品への消費者からの認知度が徐々に高まりつつあると判断し、同市場でさらに認知度を高めることを目的に、化粧雑貨の中でも定番の商品群のブランドリニューアルを実施し、更なる認知度向上を図ります。また、従来の商品カテゴリーにとらわれず、新しいカテゴリーへの挑戦を行ってまいります。すでに、キッズ向けのコスメ商品で新市場を創出しつつあることから、新たな販路開拓も含め同市場の拡大に向けて取り組みを積極化するほか、新たな分野へも挑戦してまいります。
③OEM事業 - 売上拡大
消費市場の変化に伴い、近年小売企業を中心にプライベートブランドや販路限定商品などのニーズが高まっていることを受け、当社では顧客ニーズに対応した商品の企画・開発に対応する部署をOEM事業部として独立させ、同事業の拡充を進めてまいりました。この結果、新規顧客の開拓が進む一方、既存顧客に提供する商品カテゴリーも順調に拡大し、当社内でのノウハウの蓄積も進んでまいりました。こうした状況を踏まえて、同事業では売上拡大を第一の課題に据え、商品カテゴリーの拡大や新規顧客開拓の積極化を進めてまいります。
④コスメコンタクト®事業 - B2C売上の拡大
コスメコンタクト®事業では、参入当初から当社グループはメーカーであると同時に、従来のビジネスで獲得した販路を活用するため、卸売業者として小売業者への商品供給も行ってまいりました。しかしながら、当初想定したほど既存ビジネスとの相乗効果が見られないことなどを踏まえて、卸売業者としてのビジネスを大幅に縮小し、ブランドメーカーとしてのポジショニングで最終顧客である消費者に向けて売上拡大を図る方針に転換いたしました。今後は、国内市場に関しては、「日本のコンタクトレンズメーカー」としてのブランド確立を図るため、当社グループが展開するブランドを「PienAge®(ピエナージュ)」、「Decorative Eyes®(デコラティブアイズ)」等に絞り込み、これらのブランドの価値向上のためのマーケティング強化を図る方針であります。同事業の売上拡大に関しては、人口が多く、また今後コンタクトレンズの普及が進むと予想される、中国や中華圏の市場をターゲットに、日本国内でブランド力を高めた商品の拡販を積極化してまいります。
⑤新規事業開拓 - 消費市場の変化に備える
現在は「モノ余りの時代」であると言われて久しいですが、インターネットの普及、それに伴うSNSなど従来とは異なる媒体でのマーケティングの広がり等、消費市場は従来にない大きな変革期を迎えております。そうした時代の変化を踏まえ、既存の市場、やり方に固執することなく、「変化する種」という当社のDNAを活かし、今後は新たな事業開拓にも取り組んでまいります。
SHO-BIのDNA
変化する種 ― SHO-BI
企業理念
ワンダフル!のグローバルブランド SHO-BI
経営理念
1.世界のSHO-BIへ
ZACCAでアジアNo.1を目指し、やがては世界のSHO-BIへと挑戦します。
2.絶えざる革新
お客さま本位に徹した絶えざる革新により、永続的な進化を続けます。
3.高品質・高信頼
環境にやさしい製品開発と安心・安全品質の徹底を図り、市場での信頼向上に努めます。
4.コンプライアンスを企業風土に
コンプライアンスの強化に努め、社会の公器としての責任を果たします。
行動指針
1.グローバルな視野に立ち、世界のSHO-BIを私たちの手で築きます。
2.新製品・新市場の開発に、柔軟な思考と挑戦的行動で取り組みます。
3.信頼こそSHO-BIの最大の財産と考え、あらゆる場面でお客さまの期待に応えます。
4.社員同士の和を大切にし、風通しのよい働きやすい職場をつくります。
5.SHO-BIの一員として社会的責任を自覚し、つねにフェアに行動します。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、持続的に企業価値の向上を図るために、利益率を重視しており、営業利益の継続的成長を最大の経営目標と考え、売上高営業利益率の向上を経営上重要な指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループのコアは「コスメ(=美容)」であります。常に「美・健康・環境・安全」を意識し、消費者の目線に立って圧倒的に競争力のある新たな柱となる商品を開発し続けるメーカーとしての地位の確立を目指してまいります。具体的には、主力の化粧雑貨、OEM、コスメコンタクト®(注)における企業ブランド(2020年1月1日付で粧美堂に商号変更予定)の確立を3本柱として持続的な成長を続け、企業価値の向上を図ってまいります。
(注) コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループは、総合企画メーカーとして、対処すべき課題は、以下のように考えております。
①真のメーカー化を進め、2020年1月1日付で変更する新社名「粧美堂(SHOBIDO)」のブランド化を推進する
当社グループは、卸売業として構築してきた強固な営業力を活用し、「販路を持った総合企画メーカー」として、商品企画機能の強化を進めてまいりました。しかしながら、少子高齢化やIT化の進展による消費市場の構造変化を受け、自社の認知度を高めて消費者に「粧美堂(SHOBIDO)」を認知していただき、化粧雑貨など「美を創る商品なら粧美堂」と言っていただけるよう、メーカーとしてのブランド力を高める「真のメーカー化」を進めなければ、企業としての更なる発展は難しいとの判断に至りました。
このため、主力の3事業(ZACCA事業、OEM事業、コスメコンタクト®事業)について、以下を課題として取り組んでまいります。
②ZACCA事業 - 自社企画商品の拡販
現在当社の主力商品である化粧雑貨は、必需品ではあるものの、消費者は購入時にメーカーやブランドをあまり意識することはありません。しかしながら、当社では商品への消費者からの認知度を高めるため、化粧雑貨の機能強化等で差別化を図った新商品を継続的に投入し、市場の活性化を進めてまいりました。これらの商品の市場導入により、商品への消費者からの認知度が徐々に高まりつつあると判断し、同市場でさらに認知度を高めることを目的に、化粧雑貨の中でも定番の商品群のブランドリニューアルを実施し、更なる認知度向上を図ります。また、従来の商品カテゴリーにとらわれず、新しいカテゴリーへの挑戦を行ってまいります。すでに、キッズ向けのコスメ商品で新市場を創出しつつあることから、新たな販路開拓も含め同市場の拡大に向けて取り組みを積極化するほか、新たな分野へも挑戦してまいります。
③OEM事業 - 売上拡大
消費市場の変化に伴い、近年小売企業を中心にプライベートブランドや販路限定商品などのニーズが高まっていることを受け、当社では顧客ニーズに対応した商品の企画・開発に対応する部署をOEM事業部として独立させ、同事業の拡充を進めてまいりました。この結果、新規顧客の開拓が進む一方、既存顧客に提供する商品カテゴリーも順調に拡大し、当社内でのノウハウの蓄積も進んでまいりました。こうした状況を踏まえて、同事業では売上拡大を第一の課題に据え、商品カテゴリーの拡大や新規顧客開拓の積極化を進めてまいります。
④コスメコンタクト®事業 - B2C売上の拡大
コスメコンタクト®事業では、参入当初から当社グループはメーカーであると同時に、従来のビジネスで獲得した販路を活用するため、卸売業者として小売業者への商品供給も行ってまいりました。しかしながら、当初想定したほど既存ビジネスとの相乗効果が見られないことなどを踏まえて、卸売業者としてのビジネスを大幅に縮小し、ブランドメーカーとしてのポジショニングで最終顧客である消費者に向けて売上拡大を図る方針に転換いたしました。今後は、国内市場に関しては、「日本のコンタクトレンズメーカー」としてのブランド確立を図るため、当社グループが展開するブランドを「PienAge®(ピエナージュ)」、「Decorative Eyes®(デコラティブアイズ)」等に絞り込み、これらのブランドの価値向上のためのマーケティング強化を図る方針であります。同事業の売上拡大に関しては、人口が多く、また今後コンタクトレンズの普及が進むと予想される、中国や中華圏の市場をターゲットに、日本国内でブランド力を高めた商品の拡販を積極化してまいります。
⑤新規事業開拓 - 消費市場の変化に備える
現在は「モノ余りの時代」であると言われて久しいですが、インターネットの普及、それに伴うSNSなど従来とは異なる媒体でのマーケティングの広がり等、消費市場は従来にない大きな変革期を迎えております。そうした時代の変化を踏まえ、既存の市場、やり方に固執することなく、「変化する種」という当社のDNAを活かし、今後は新たな事業開拓にも取り組んでまいります。