訂正有価証券報告書-第59期(2023/04/01-2024/03/31)
沿革
1966年1月 | 化粧品の製造・販売を目的として、資本金10,000千円にて東京都中央区西八丁堀(現 東京都中央区八丁堀)にシーボン化粧品株式会社を設立 |
自社による訪問販売を展開するとともに、販売の効率化を図るため、販売代理店による販売網を拡充 | |
7月 | 本店を東京都豊島区東池袋へ移転 |
10月 | 本店を東京都港区麻布三河台町(現 東京都港区六本木)へ移転 |
同時に商号を株式会社シーボン化粧品総合本舗に変更 | |
1968年4月 | 化粧品の生産拠点として、栃木県河内郡上三川町に子会社シーボン株式会社を設立 |
1973年7月 | 東京都港区六本木に総合本舗ビル「シーボンクイーンビル」落成 |
同時に本店を同地(現在地)へ移転 | |
1974年8月 | 環境問題に取り組むため、栃木県の指導によりシーボン株式会社工場に汚水処理の排水浄化設備を導入 |
1986年8月 | 化粧品の販売とアフターサービスの提供を行うシステムを導入、直営店を会員制サロン「シーボン・ビューティスタジオ」とし、以降、直営店舗を展開 |
1992年1月 | 商号を株式会社シーボンに変更し、同時に生産子会社シーボン株式会社の商号をシーボンプロダクツ株式会社に変更 |
1994年4月 | サロン名を「シーボン・ビューティスタジオ」から「シーボン.フェイシャリストサロン」に変更 |
10月 | 顧客の基礎情報、販売情報に加え、肌情報も管理する顧客管理システム(通称:フェイシャルコンピュータ)を開発し、全店に導入 |
1995年10月 | シーボンプロダクツ株式会社から営業のすべてを譲受、シーボン栃木工場(現「生産センター」)とする(シーボンプロダクツ株式会社は解散) |
1997年4月 | 社員研修センター「シーボン.パビリオン」を神奈川県川崎市宮前区菅生に竣工 |
1998年6月 | 本店ビルを改装し、B1F~4Fにネイル、ボディ、鍼灸、ヘアを備えた総合美容サロン「シーボン美癒」オープン |
2000年5月 | 大阪予約センター開設 以降集客拠点である予約センターを各地に展開 |
2003年1月 | カスタマーセンター開設 |
2004年11月 | アンテナサロンとして「C’BON GINZA」オープン |
2005年11月 | 神奈川県川崎市宮前区菅生に「シーボン.パビリオン(メインオフィス)」を竣工、本社機能を東京都港区六本木より移転 |
2009年9月 | ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場(2012年6月上場廃止) |
2010年4月 | 西日本の販売網強化のため、関西事務所を開設 |
2011年4月 | シーボン美容研究所(現「生産センター」)において、品質マネジメントシステム「ISO9001」認証取得 |
2012年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2012年4月 | シーボン美容研究所(現「生産センター」)において、環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得 |
2013年3月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
2014年4月 | シーボン美容研究所を改修し、「生産センター」とする 研究開発、物流拠点となる「研究開発センター」を竣工 |
2014年6月 | 株式会社ジャフマック(現・連結子会社)の株式取得 |
2017年4月 | 倩朋(上海)化粧品有限公司(現・連結子会社)を設立 |
2018年3月 2019年8月 2022年4月 | 肌カウンセリングシステム「ビューティログアドバイスナビゲーター」を全店で導入 株式会社クリニメディック(現・連結子会社)を設立 本社機能を神奈川県川崎市の「シーボン.パビリオン(メインオフィス)」から東京都港区北青山に移転 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場へ移行 |
2022年9月 | 「シーボン.パビリオン(メインオフィス)」を国内法人に譲渡 |
2024年2月 | シーボン生産センターにおいて、化粧品製造における品質・安全性に関する国際規格「ISO22716(化粧品GMP)」認証取得 |