有価証券報告書-第53期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、「お客様の美を創造し演出する会社」として、「お客様に美しくなることを提供し、その結果に最後まで責任を持つ」ために、製品の研究・開発、製造から販売、アフターサービスに至るまで、製販サービス一体の事業展開を行い、確かな品質の製品を顧客に自信をもってお届けし、最後の一滴まで満足して使っていただくためのサポート活動を今後も行ってまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社は、継続的な事業の拡大を通じて、企業価値と企業体力を高めていくことを経営の目標に掲げております。経営指標としては、事業及び企業の収益力を表す各利益項目を重視し、特に売上高、経常利益の増額と経常利益率の改善を目指しております。
(3) 経営環境
当社が属する化粧品業界は、既に成熟した国内市場での限られたシェアをめぐる企業間競争の中、異業種からの参入も相まって厳しさを増しております。また当社の主力製品が属する国内スキンケア製品市場においては、経済産業省の化粧品統計表(平成29年4月から平成30年3月まで)によりますと、生産数及び販売金額ともに前年同期比を上回る結果となっております。主な要因として、エイジングケアなどの機能性を訴求した高価格帯製品が好調に推移したことや、時短ケアを訴求したオールインワンやシートマスクが需要を取り込んだこと等により市場は微増ながら拡大しております。
(4) 会社の対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、世界経済の不確実性の影響が懸念されるものの、雇用・所得環境が改善する中で、今後も個人の消費マインドが持ち直していくことが期待されます。
このような状況の中、当社は、平成30年3月期にスタートした「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする3カ年中期経営計画のもと、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」の3つを重点課題に取組み、再成長を目指してまいります。
①新たなお客様の開拓
新規顧客の獲得に向けて、引き続きイベントプロモーションを積極的に展開するだけでなく、Webマーケティングやブランドイメージを高める広告等を強化し、集客しやすい環境整備と集客チャネルの多様化を推進してまいります。また、新規のお客様のカウンセリングを担当するフェイシャリストの育成と教育体制を強化し、新規開拓力の向上を図ってまいります。
さらに、通信販売や海外代理店販売等直営店以外の販売チャネルの開拓を進めるため、積極的な投資を行い、再成長に向けて顧客との接点を拡大してまいります。
②現場力の向上
当社のすべての価値を生み出す源泉は「人材」です。将来の成長を見据えた人材を確保するために採用の強化を図るとともに、働き続けやすい職場環境づくりに引き続き積極的に取り組んでまいります。特に、ライフステージに応じて働き方を変えざるを得ない女性社員にとって大きなキーワードとなる「働く時間」を含めた労働環境の改善に努めてまいります。
また、店長等管理職や次世代を担う人材育成を目指した教育プログラムの実行により、成長戦略の実現に向けた人材基盤の強化を図るとともに、社員のロイヤルティを醸成し、質の高いサービスのご提供へとつなげてまいります。
③より強いブランドへ
当社が、化粧品メーカーとして顧客満足度の高い製品を提供する技術力を磨くため、研究開発力の向上に注力してまいります。既存技術のブラッシュアップとともに研究開発環境を強化し、将来の販売チャネル拡大に対応した製品開発体制の強化も図ってまいります。
また、システム開発投資を計画しており、事業変化にスピーディーに対応するIT環境を整備してまいります。基幹システムを刷新し、業務の効率化や全社での情報共有体制の高度化を推進するだけでなく、経営管理体制の強化や今後のデジタルマーケティングへの対応へつなげ、生産性の向上と顧客満足度の向上を図ってまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、「お客様の美を創造し演出する会社」として、「お客様に美しくなることを提供し、その結果に最後まで責任を持つ」ために、製品の研究・開発、製造から販売、アフターサービスに至るまで、製販サービス一体の事業展開を行い、確かな品質の製品を顧客に自信をもってお届けし、最後の一滴まで満足して使っていただくためのサポート活動を今後も行ってまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社は、継続的な事業の拡大を通じて、企業価値と企業体力を高めていくことを経営の目標に掲げております。経営指標としては、事業及び企業の収益力を表す各利益項目を重視し、特に売上高、経常利益の増額と経常利益率の改善を目指しております。
(3) 経営環境
当社が属する化粧品業界は、既に成熟した国内市場での限られたシェアをめぐる企業間競争の中、異業種からの参入も相まって厳しさを増しております。また当社の主力製品が属する国内スキンケア製品市場においては、経済産業省の化粧品統計表(平成29年4月から平成30年3月まで)によりますと、生産数及び販売金額ともに前年同期比を上回る結果となっております。主な要因として、エイジングケアなどの機能性を訴求した高価格帯製品が好調に推移したことや、時短ケアを訴求したオールインワンやシートマスクが需要を取り込んだこと等により市場は微増ながら拡大しております。
(4) 会社の対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、世界経済の不確実性の影響が懸念されるものの、雇用・所得環境が改善する中で、今後も個人の消費マインドが持ち直していくことが期待されます。
このような状況の中、当社は、平成30年3月期にスタートした「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする3カ年中期経営計画のもと、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」の3つを重点課題に取組み、再成長を目指してまいります。
①新たなお客様の開拓
新規顧客の獲得に向けて、引き続きイベントプロモーションを積極的に展開するだけでなく、Webマーケティングやブランドイメージを高める広告等を強化し、集客しやすい環境整備と集客チャネルの多様化を推進してまいります。また、新規のお客様のカウンセリングを担当するフェイシャリストの育成と教育体制を強化し、新規開拓力の向上を図ってまいります。
さらに、通信販売や海外代理店販売等直営店以外の販売チャネルの開拓を進めるため、積極的な投資を行い、再成長に向けて顧客との接点を拡大してまいります。
②現場力の向上
当社のすべての価値を生み出す源泉は「人材」です。将来の成長を見据えた人材を確保するために採用の強化を図るとともに、働き続けやすい職場環境づくりに引き続き積極的に取り組んでまいります。特に、ライフステージに応じて働き方を変えざるを得ない女性社員にとって大きなキーワードとなる「働く時間」を含めた労働環境の改善に努めてまいります。
また、店長等管理職や次世代を担う人材育成を目指した教育プログラムの実行により、成長戦略の実現に向けた人材基盤の強化を図るとともに、社員のロイヤルティを醸成し、質の高いサービスのご提供へとつなげてまいります。
③より強いブランドへ
当社が、化粧品メーカーとして顧客満足度の高い製品を提供する技術力を磨くため、研究開発力の向上に注力してまいります。既存技術のブラッシュアップとともに研究開発環境を強化し、将来の販売チャネル拡大に対応した製品開発体制の強化も図ってまいります。
また、システム開発投資を計画しており、事業変化にスピーディーに対応するIT環境を整備してまいります。基幹システムを刷新し、業務の効率化や全社での情報共有体制の高度化を推進するだけでなく、経営管理体制の強化や今後のデジタルマーケティングへの対応へつなげ、生産性の向上と顧客満足度の向上を図ってまいります。