キャンバス(4575)の研究開発費の推移 - 通期
個別
- 2008年6月30日
- 2億4351万
- 2009年6月30日 +25.24%
- 3億497万
- 2010年6月30日 +63.95%
- 4億9999万
- 2011年6月30日 +142.34%
- 12億1170万
- 2012年6月30日 -25.26%
- 9億561万
- 2013年6月30日 -49.75%
- 4億5505万
- 2014年6月30日 -33.9%
- 3億78万
- 2015年6月30日 -45.17%
- 1億6490万
- 2016年6月30日 +91.73%
- 3億1618万
- 2017年6月30日 -6.72%
- 2億9492万
- 2018年6月30日 +43.59%
- 4億2347万
- 2019年6月30日 +4.87%
- 4億4407万
- 2020年6月30日 -0.42%
- 4億4220万
- 2021年6月30日 -2.71%
- 4億3023万
- 2022年6月30日 +41.27%
- 6億778万
- 2023年6月30日 +10.41%
- 6億7104万
- 2024年6月30日 +46.56%
- 9億8349万
- 2025年6月30日 -16.62%
- 8億2000万
有報情報
- #1 ストック・オプション等関係、財務諸表(連結)
- 2025/09/29 15:46
(2) 権利不行使による失効にかかる利益計上額および科目名前事業年度(自 2023年7月 1日至 2024年6月30日) 当事業年度(自 2024年7月 1日至 2025年6月30日) 研究開発費 8,898 4,449 販売費及び一般管理費 2,768 1,384
(単位:千円) - #2 事業等のリスク
- (6) 為替変動リスクについて(※本リスクの重要度は比較的小さいと考えています。)2025/09/29 15:46
当社が実施する海外での臨床試験においては、研究開発費等の支出に外貨建取引が含まれる場合があります。その場合、当社は、外貨建取引の計画時と決済時の間の為替変動リスクを回避するために外貨建取引の支出計画に基づき外貨を事前購入するなどの方法でリスク回避を図る場合がありますが、この為替変動リスクを完全に回避できるとは限らず、この為替変動リスクが顕在化した場合には当社の経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また為替変動に伴う当社保有外貨評価額の変動により、四半期会計期間および事業年度において為替差損益を計上し、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 潜在株式の行使による当社株式価値の希薄化について - #3 研究開発活動
- 当社は、独特の創薬アプローチに基づく抗がん剤の研究開発活動を行っています。2025/09/29 15:46
当社は医薬品事業の単一セグメントであり、当事業年度における研究開発費は820,000千円です。
(1) 研究開発体制 - #4 研究開発費に関する注記
- ※1.研究開発費の主要な費目および金額は次のとおりです。2025/09/29 15:46
- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は、CBP501に関して、これまでの臨床試験結果ならびにそのデータの詳細な解析によって得られた知見に基づき、臨床試験を進めています。2025/09/29 15:46
一方、当社のような創薬企業は、最初の製品が上市するまでは安定的な収益源がなく、候補化合物の研究開発費用の負担により、長期に亘って先行投資の期間が続きます。この先行投資期間においては、継続的に営業損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなる傾向があります。当社も創業以来継続的に営業損失を計上しており、営業活動によるキャッシュ・フローは大半の期にマイナスを計上しています。また、当社は、当事業年度末において現金及び預金を2,827,879千円保有しているものの、現時点において安定的な収益源を有していません。
この現状を踏まえて当社は、それぞれの開発プロジェクトの進展および開発ポートフォリオの拡充に伴い増加する資金需要に対応するため、さらには抗がん剤の開発体制の強化のため、プロジェクト毎に製薬企業との戦略提携の実現に向けた活動を展開しています。また、必要に応じて適切な時期に新株発行等による資金調達を実施しています。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2つ目の候補化合物CBS9106については、提携パートナーである米国 Stemline社が進行固形がん患者を対象とし主に安全性の評価を目的とした臨床第1相試験を完了した状態で、2025年6月、すべての権利が当社に返還されました。今後当社は、追加で実施する基礎研究の成果や会社の財務状況などを勘案して、次相臨床試験の計画など開発方針を検討していく方針です。 さらに当社は、これら2つの候補化合物の開発を推進すると共に、これらの開発の過程で新たに得られた知見を踏まえて創出した免疫スイッチ作動薬CBT005、CBP-A08、静岡県立大学との共同研究により最適化を進めているIDO/TDO阻害剤、AI(人工知能)を利用した創薬研究など、新規候補化合物の創出・開発パイプラインの拡充に向けて、探索研究と開発準備を実施しています。これらのうちCBT005については、開発の初期段階である前臨床試験(臨床試験開始申請のために必要なデータを揃えるための非臨床試験)へ進めることを決定し、そのための準備を行っています。2025/09/29 15:46
以上の結果、当事業年度の研究開発費は、例年水準の基礎研究費支出に次相臨床試験準備を含むCBP501臨床試験費用ならびに次世代プロジェクト関連支出が加わり、前年度比163,492千円減少の820,000千円となりました。販売費及び一般管理費は、前年度比11,014千円増加の289,562千円となり、研究開発費と合わせた事業費用は、前年度比152,478千円減少し、1,109,563千円となりました。
この結果、営業損失は1,109,563千円(前事業年度営業損失1,262,041千円)となり、営業外費用として為替差損42,342千円を計上したことなどにより経常損失は1,156,668千円(前事業年度経常損失1,208,349千円)、当期純損失は1,157,918千円(前事業年度当期純損失1,209,599千円)となりました。