- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/06/14 15:09- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 売上高には、顧客との契約から生じる収益とそれ以外の収益を含めておりますが、そのほとんどが顧客との契約から生じる収益であり、それ以外の収益に重要性はないため、区分表示しておりません。2023/06/14 15:09
- #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」の売上高に記載のとおりであります。
2023/06/14 15:09- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のなか、当社グループでは「学びとともに生きる社会への取り組み(教育の質的向上に貢献する商品・サービスの提供、リカレント教育や社会人教育における事業開発)」「地域創生への貢献(図書館や書店を核とした地域コミュニティや学びの場づくり)」「新しい書店収益モデルの創造(非書籍商品やサービス事業の拡大、ICTを活用した業務効率化による収益力強化)」を主要戦略テーマに生活者の知的文化的生活に貢献する新たな付加価値の創造に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、店舗・ネット販売事業で知育系雑貨の拡大や小規模文具売場を書籍単独店へ導入及び新業態の出店拡大への取組、また図書館サポート事業が堅調に推移したことにより、売上高は466億5百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は22億36百万円(前年同期比6.1%増)、経常利益は22億40百万円(前年同期比7.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億45百万円(前年同期比1.2%増)と増収増益となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
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