有価証券報告書-第5期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
今後の世界経済は、米国を中心に緩やかな回復基調が続くことが期待されます。
わが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな景気回復が見込まれます。
損害保険業界におきましては、国内市場における収益性の向上、海外市場における新たな収益源の確保、環境変化や多様なリスクへ対処するための強固な事業基盤の構築などが引き続き求められます。
当社は、「国内損害保険事業の収益力向上を基点として、国内生命保険事業や海外保険事業など成長分野への経営資源シフトを積極的に進め、持続的成長サイクルへ乗せていく」という方針にもとづき平成24年11月に平成27年度を最終年度とするグループ経営計画を策定しました。経営数値目標である「平成27年度の修正連結利益1,800~2,100億円(注)1、修正連結ROE7%以上(注)2」の達成に向けて、グループをあげて取り組んでまいります。
なお、平成26年度の修正連結利益は1,383億円、修正連結ROEは5.2%であり、修正連結利益の内訳は以下のとおりとなっております。
引き続き、当社はグループ展開する国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外保険事業、金融・サービス事業を通じてお客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、企業価値を向上してまいります。
(注) 1 修正利益の計算方法は、以下のとおりであります。
2 修正連結ROEの計算方法は、以下のとおりであります。
わが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな景気回復が見込まれます。
損害保険業界におきましては、国内市場における収益性の向上、海外市場における新たな収益源の確保、環境変化や多様なリスクへ対処するための強固な事業基盤の構築などが引き続き求められます。
当社は、「国内損害保険事業の収益力向上を基点として、国内生命保険事業や海外保険事業など成長分野への経営資源シフトを積極的に進め、持続的成長サイクルへ乗せていく」という方針にもとづき平成24年11月に平成27年度を最終年度とするグループ経営計画を策定しました。経営数値目標である「平成27年度の修正連結利益1,800~2,100億円(注)1、修正連結ROE7%以上(注)2」の達成に向けて、グループをあげて取り組んでまいります。
なお、平成26年度の修正連結利益は1,383億円、修正連結ROEは5.2%であり、修正連結利益の内訳は以下のとおりとなっております。
| 平成26年度 (実績) (億円) | 平成27年度 (業績予想) (億円) | 平成27年度 (経営数値目標) (億円) | |
| 国内損害保険事業 | 699 | 1,167 | 700~800 |
| 国内生命保険事業 | 474 | 900 | 1,000~1,100 |
| 海外保険事業 | 186 | 192 | 140~200 |
| 金融・サービス事業 | 23 | 24 | 20~30 |
| 合 計 | 1,383 | 2,280 | 1,800~2,100 |
| 修正連結ROE | 5.2% | 7.6% | 7.0%以上 |
引き続き、当社はグループ展開する国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外保険事業、金融・サービス事業を通じてお客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、企業価値を向上してまいります。
(注) 1 修正利益の計算方法は、以下のとおりであります。
| 事業区分 | 修正利益計算上の事業の定義 | 修正利益の計算方法 |
| 国内損害保険事業 | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社、そんぽ24損害保険株式会社、 セゾン自動車火災保険株式会社、の単体の合算 | 当期純利益 +異常危険準備金繰入額(税引後) +価格変動準備金繰入額(税引後) -有価証券の売却損益・評価損(税引後) -特殊要因 |
| 国内生命保険事業 | 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 保険株式会社 | 当期エンベディッド・バリュー(EV)増加額 -増資等資本取引 -金利等変動影響額 |
| 海外保険事業 | 海外保険子会社 | 当期純利益 |
| 金融・サービス事業 | 金融サービス事業、ヘルスケア事業 など | 当期純利益 |
2 修正連結ROEの計算方法は、以下のとおりであります。
| 修正連結利益÷[連結純資産(除く生命保険子会社純資産)+異常危険準備金(税引後) +価格変動準備金(税引後)+生命保険子会社エンベディッド・バリュー(EV)] ※分母は、期首・期末の平均残高 |