有価証券報告書-第70期(令和1年6月1日-令和2年5月31日)
※4 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名 (所在地) | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
東京支店 (東京都中央区) | 営業設備 | その他 | 8,648 |
アミカ高針店 (名古屋市名東区) | 店舗設備 | 建物及び構築物等 | 44,113 |
アミカ豊明店 (愛知県豊明市) | 店舗設備 | 建物及び構築物等 | 24,398 |
その他 | 営業設備、店舗設備 | 建物及び構築物 | 6,915 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物 | 66,491千円 |
機械及び装置 | 2,230 |
リース資産 | 4,785 |
その他 | 10,567 |
合計 | 84,075 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名 (所在地) | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
大阪営業所 (大阪府茨木市) | 営業設備 | その他 | 1,060 |
横浜支店 (横浜市青葉区) | 営業設備 | 機械及び装置等 | 10,010 |
千葉支店 (千葉県習志野市) | 営業設備 | 建物及び構築物等 | 9,965 |
アミカ岐阜真砂店 (岐阜県岐阜市) | 店舗設備 | 建物及び構築物等 | 46,123 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物 | 37,149千円 |
機械及び装置 | 23,290 |
その他 | 6,721 |
合計 | 67,160 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。