有価証券報告書-第70期(令和1年6月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/08/19 14:06
【資料】
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【項目】
143項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名
(所在地)
用途種類減損損失(千円)
東京支店
(東京都中央区)
営業設備その他8,648
アミカ高針店
(名古屋市名東区)
店舗設備建物及び構築物等44,113
アミカ豊明店
(愛知県豊明市)
店舗設備建物及び構築物等24,398
その他営業設備、店舗設備建物及び構築物6,915

(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物66,491千円
機械及び装置2,230
リース資産4,785
その他10,567
合計84,075

(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名
(所在地)
用途種類減損損失(千円)
大阪営業所
(大阪府茨木市)
営業設備その他1,060
横浜支店
(横浜市青葉区)
営業設備機械及び装置等10,010
千葉支店
(千葉県習志野市)
営業設備建物及び構築物等9,965
アミカ岐阜真砂店
(岐阜県岐阜市)
店舗設備建物及び構築物等46,123

(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物37,149千円
機械及び装置23,290
その他6,721
合計67,160

(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。