有価証券報告書-第65期(平成26年6月1日-平成27年5月31日)
※3 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
(2)減損損失の認識に至った経緯
①営業設備及び業務施設については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額 を回収可能額まで減額しております。
②のれんについては、連結子会社において当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿 価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額により測定し、備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 平成26年6月1日 至 平成27年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名 (所在地) | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
大阪営業所 (大阪府茨木市) | 営業設備 | 建物及び構築物等 | 7,502 |
(株)マリンデリカ (東京都中央区) | 業務施設 | 建物及び構築物等 | 10,737 |
のれん | 4,917 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
①営業設備及び業務施設については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額 を回収可能額まで減額しております。
②のれんについては、連結子会社において当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿 価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物 | 3,130千円 |
リース資産 | 2,671 |
のれん | 4,917 |
その他 | 12,438 |
合計 | 23,157 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額により測定し、備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 平成26年6月1日 至 平成27年5月31日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
事業所名 (所在地) | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
大阪営業所 (大阪府茨木市) | 営業設備 | その他 | 1,541 |
アミカ竹ノ塚店 (東京都足立区) | 店舗設備 | 建物及び構築物等 | 79,905 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業設備及び店舗設備については、営業から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。
(3)減損損失の金額
建物及び構築物 | 52,832千円 |
機械及び装置 | 16,808 |
リース資産 | 2,555 |
その他 | 9,249 |
合計 | 81,446 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定し、備忘価額にて評価しております。