当第1四半期連結累計(会計)期間においては、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、世界経済・日本経済ともに依然として厳しい状況が継続しておりますが、各国が感染拡大の防止策を講じる中、各種政策の効果等により徐々に景気の持ち直しの動きもみられます。このような状況のもと、当社グループは、ウィズコロナ時代を踏まえた中期経営計画に従い、各種施策の実施に努めました。
当社のリースファンド事業においては、売上の回復基調が継続し、不動産ファンド事業においても投資家の高い需要により、販売が大幅に伸長するなど、新型コロナウイルス感染症が経済に悪影響を与える中ではありましたが、前年同期に比べ増収を果たしました。ただ、一方で、Air Mauritius Limitedが賃借人となるオペレーティング・リース事業(以下、当該リース事業を「AML案件」という。)に関して合計998百万円の評価損・正味費用を計上し、さらに株式会社FPG証券の通貨関連店頭デリバティブ事業の譲渡に関して242百万円の特別損失を計上したこともあり、当第1四半期連結累計(会計)期間の業績は、連結売上高は3,824百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は984百万円(前年同期比34.3%減)、経常利益は694百万円(前年同期比56.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は272百万円(前年同期比74.4%減)となりました。
売上高
2021/02/12 16:22