④ 経営成績
当第1四半期累計期間の売上高は、1,420,332千円(前年同期比157.6%増)と、エーザイ社から自社販売に移行した事等により大幅に増加しました。2020年末からの新型コロナ感染拡大による治療の遅延、施設訪問の規制強化が営業活動の制約となったこと等一部に悪化要因があったものの、自社販売に移行する2020年12月以前にエーザイ社が販売したトレアキシン®凍結乾燥注射剤の市中在庫が消化された影響を考慮すると、第1四半期のトレアキシン®の需要は堅調に推移しました。第2四半期に関しては、当初自販化前に流通した市中在庫消化の影響は残るものの、販売全体への影響は軽微であり、3月23日に承認となったr/r DLBCLの適応追加による売上増加が見込まれます。
販売費及び一般管理費は、トレアキシン®の注射剤及びブリンシドフォビル注射剤の臨床試験費用等が発生したこと等により研究開発費として473,245千円(前年同期比8.0%増)を、自社販売体制への移行による販売費の増加を含め、その他の販売費及び一般管理費として747,261千円(前年同期比14.7%増)を計上したことから、合計で1,220,506千円(前年同期比12.0%増)となりました。
2021/05/14 16:08