生産面においては、引き続き、複数の生産拠点の確保及び為替変動や原材料価格高騰に対応した機動的な生産地の切り替え、物流経路の最適化を図り、継続した安定供給の実現と価格競争力の強化に努めました。しかしながら、円安の進行が想定を大幅に上回ったことによる負担増からやむを得ず製品の値上げを実施いたしました。国内自社工場においては、重点戦略「国内自社製造の強化」を掲げ、キャパシティ拡大や新規設備への投資を行い、内製化率、生産性の向上に努めましたが、想定を超える製造コストの上昇から2023年1月以降印刷加工費の値上げを実施いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、175億32百万円(前年同期比40億6百万円、29.6%の増加)、営業利益は、売上高の伸長による売上総利益の確保、販売費及び一般管理費の計画的支出により36億95百万円(前年同期比12億25百万円、49.6%の増加)となり、経常利益は38億円(前年同期比13億44百万円、54.7%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25億22百万円(前年同期比8億98百万円、55.3%の増加)となりました。
なお、5月31日に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明いたしました。
2023/07/14 10:31