有価証券報告書-第39期(2024/09/01-2025/08/31)
①戦略
当社グループにおける人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。
a.人財育成に関する方針及び取り組み
当社グループは、企業理念、行動指針、コーポレートスローガンの浸透を図り、国籍、性別などにとらわれることなく、多様な人財、多様な価値観を積極的に取り入れ、企業活動や企業価値向上へ活かすこと、明確な人事評価制度、役職などに対応した階層別の教育プログラムにより中長期的な観点での人財の育成・開発を進めることを方針としております。
人財育成の強化に向けては、研修の充実、グループ会社間での人事交流等の実施、次世代の経営層を育成するため事業会社の取締役を経験する仕組みや、中期戦略の議論への参加等の機会を設けております。また、生成AIをはじめとしたデジタル技術活用のための環境整備や習得支援にも取り組んでおります。
■教育研修について
当社グループの研修体系は、社員が各階層に応じて必要とされるマインド・スキルを計画的に習得し、自律的なキャリア形成を通じて企業価値向上に貢献できるよう設計しております。
全社員を対象とした階層別研修においては、各段階に求められるビジネスマインドを体系的に醸成しております。また、営業研修では、営業担当者に対し営業力強化に資する実践的スキルを提供し、事業成長の基盤を支えております。さらに、昇格選考プログラムでは、昇格要件に基づいた課題解決を通じてスキル習得を促進し、上位階層では役員向けプレゼンテーションを実施することで、経営層に求められる視座・判断力の向上を図っております。加えて、2026年8月期より、次世代経営幹部候補を計画的に育成する選抜型プログラムを導入し、持続的成長を担うリーダー人財の育成を推進しております。さらに、自己啓発支援として、様々なビジネススキルを随時学習可能なeラーニングプログラムを全社員に提供し、専門性と主体的な学びを促進しております。

■評価制度
当社グループの評価制度は、社員の成長を重視し、目標設定・評価・フィードバックの一連のプロセスを通じて運用しています。この仕組みの中で、四半期ごとに「行動目標(コンピテンシー)」と「成果目標(MBO)」を設定し、その達成度を評価しております。
評価結果は、成果に応じた公正な処遇や報酬に反映され、社員一人ひとりが働きがいを持ち、能力を最大限に発揮できる環境づくりにつなげております。
(注)行動目標(コンピテンシー):経営理念の実現に向け、求められる行動や姿勢を具体化
成果目標(MBO):企業価値の最大化を目的に策定された経営計画の実現に関わる目標を設定
b.社内環境整備に関する方針
当社グループでは、毎年「ストレスチェック(80項目版)」を実施し、職場におけるストレスの状況を把握するだけでなく、多角的な分析を通じて職場環境の改善に活用してまいりました。分析結果に基づき各職場で必要な対応策を講じた結果、ストレスチェックのスコアは年々向上し、全国平均と比較しても良好な水準を維持しております。また、2025年10月から、より詳細かつ高頻度の分析を可能とする「エンゲージメントサーベイ」を導入し、各職場のエンゲージメント状況を把握いたします。その結果に基づき適切な施策を実施することで、社員の仕事に対する満足感や働きがいを高めてまいります。
当社グループでは、エンゲージメントの高い職場環境の実現が、生産性向上を通じて持続的な企業成長に結びつくと考えております。
■主な取り組み
[ワークライフバランス]
・所定労働時間の削減
・時差出勤制度の導入
・時間休制度の導入
・育児短時間勤務の適用対象期間を延長(小学校3年生まで)
・子供手当の増額
[ダイバーシティ&インクルージョン]
・女性管理職比率の向上
・外国人管理職比率の向上
・キャリア採用管理職比率の向上
[健康・メンタルヘルスケア]
・ストレスチェックテストの実施
・健康診断や人間ドックの実施
・インフルエンザワクチン接種の補助金支給
・オフィスリニューアル、スペースの拡大
[賃金・報酬水準の引き上げ等]
・給与・諸手当・賞与を増額
・目標達成時に決算賞与支給
・社員持株会制度
・確定拠出年金制度
c.人財の多様性の確保について
当社グループにおいては、設立間もない時期より新卒採用を行う一方で、事業拡大と体制強化のため、国籍、性別を問わず、経験・能力等に基づいたキャリア採用を行ってまいりました。また、国籍、性別、新卒社員・キャリア採用社員を問わず、多様な人財の積極的な登用を進めてまいりました。今後も、多様な人財、多様な価値観を積極的に取り入れる観点から、新卒採用・キャリア採用のバランスを考慮した戦略的な採用活動を継続いたします。
■女性の管理職への登用
2025年8月末の女性社員比率は52.3%、管理職比率は26.7%であります。当社グループの事業内容から女性ならではの視点を経営に活かすことは大変有用であると判断しており、引き続き女性社員の積極的な管理職への登用とその環境整備に取り組んでまいります。
■外国人の管理職への登用
2025年8月末の外国人社員比率は9.3%、管理職比率は4.3%であります。当社グループは、国籍を問わず、経験・能力等に基づいた採用、管理職への登用を行っております。また、中国及びその他のアジア諸国のサプライヤーに生産を委託し、輸入していることから、関係する部門について戦略的な必要性を考慮し、適宜、外国人の採用及び管理職への登用を進めてまいります。
■キャリア採用者の管理職への登用
2025年8月末のキャリア採用社員比率は53.3%、管理職比率は58.6%であります。引き続き、事業拡大と体制強化のため、国籍、性別を問わず、経験・能力等に基づいた採用及び管理職への登用を行ってまいります。
当社グループにおける人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。
a.人財育成に関する方針及び取り組み
当社グループは、企業理念、行動指針、コーポレートスローガンの浸透を図り、国籍、性別などにとらわれることなく、多様な人財、多様な価値観を積極的に取り入れ、企業活動や企業価値向上へ活かすこと、明確な人事評価制度、役職などに対応した階層別の教育プログラムにより中長期的な観点での人財の育成・開発を進めることを方針としております。
人財育成の強化に向けては、研修の充実、グループ会社間での人事交流等の実施、次世代の経営層を育成するため事業会社の取締役を経験する仕組みや、中期戦略の議論への参加等の機会を設けております。また、生成AIをはじめとしたデジタル技術活用のための環境整備や習得支援にも取り組んでおります。
■教育研修について
当社グループの研修体系は、社員が各階層に応じて必要とされるマインド・スキルを計画的に習得し、自律的なキャリア形成を通じて企業価値向上に貢献できるよう設計しております。
全社員を対象とした階層別研修においては、各段階に求められるビジネスマインドを体系的に醸成しております。また、営業研修では、営業担当者に対し営業力強化に資する実践的スキルを提供し、事業成長の基盤を支えております。さらに、昇格選考プログラムでは、昇格要件に基づいた課題解決を通じてスキル習得を促進し、上位階層では役員向けプレゼンテーションを実施することで、経営層に求められる視座・判断力の向上を図っております。加えて、2026年8月期より、次世代経営幹部候補を計画的に育成する選抜型プログラムを導入し、持続的成長を担うリーダー人財の育成を推進しております。さらに、自己啓発支援として、様々なビジネススキルを随時学習可能なeラーニングプログラムを全社員に提供し、専門性と主体的な学びを促進しております。

■評価制度
当社グループの評価制度は、社員の成長を重視し、目標設定・評価・フィードバックの一連のプロセスを通じて運用しています。この仕組みの中で、四半期ごとに「行動目標(コンピテンシー)」と「成果目標(MBO)」を設定し、その達成度を評価しております。
評価結果は、成果に応じた公正な処遇や報酬に反映され、社員一人ひとりが働きがいを持ち、能力を最大限に発揮できる環境づくりにつなげております。
(注)行動目標(コンピテンシー):経営理念の実現に向け、求められる行動や姿勢を具体化成果目標(MBO):企業価値の最大化を目的に策定された経営計画の実現に関わる目標を設定
b.社内環境整備に関する方針
当社グループでは、毎年「ストレスチェック(80項目版)」を実施し、職場におけるストレスの状況を把握するだけでなく、多角的な分析を通じて職場環境の改善に活用してまいりました。分析結果に基づき各職場で必要な対応策を講じた結果、ストレスチェックのスコアは年々向上し、全国平均と比較しても良好な水準を維持しております。また、2025年10月から、より詳細かつ高頻度の分析を可能とする「エンゲージメントサーベイ」を導入し、各職場のエンゲージメント状況を把握いたします。その結果に基づき適切な施策を実施することで、社員の仕事に対する満足感や働きがいを高めてまいります。
当社グループでは、エンゲージメントの高い職場環境の実現が、生産性向上を通じて持続的な企業成長に結びつくと考えております。
■主な取り組み
[ワークライフバランス]
・所定労働時間の削減
・時差出勤制度の導入
・時間休制度の導入
・育児短時間勤務の適用対象期間を延長(小学校3年生まで)
・子供手当の増額
[ダイバーシティ&インクルージョン]
・女性管理職比率の向上
・外国人管理職比率の向上
・キャリア採用管理職比率の向上
[健康・メンタルヘルスケア]
・ストレスチェックテストの実施
・健康診断や人間ドックの実施
・インフルエンザワクチン接種の補助金支給
・オフィスリニューアル、スペースの拡大
[賃金・報酬水準の引き上げ等]
・給与・諸手当・賞与を増額
・目標達成時に決算賞与支給
・社員持株会制度
・確定拠出年金制度
c.人財の多様性の確保について
当社グループにおいては、設立間もない時期より新卒採用を行う一方で、事業拡大と体制強化のため、国籍、性別を問わず、経験・能力等に基づいたキャリア採用を行ってまいりました。また、国籍、性別、新卒社員・キャリア採用社員を問わず、多様な人財の積極的な登用を進めてまいりました。今後も、多様な人財、多様な価値観を積極的に取り入れる観点から、新卒採用・キャリア採用のバランスを考慮した戦略的な採用活動を継続いたします。
■女性の管理職への登用
2025年8月末の女性社員比率は52.3%、管理職比率は26.7%であります。当社グループの事業内容から女性ならではの視点を経営に活かすことは大変有用であると判断しており、引き続き女性社員の積極的な管理職への登用とその環境整備に取り組んでまいります。
■外国人の管理職への登用
2025年8月末の外国人社員比率は9.3%、管理職比率は4.3%であります。当社グループは、国籍を問わず、経験・能力等に基づいた採用、管理職への登用を行っております。また、中国及びその他のアジア諸国のサプライヤーに生産を委託し、輸入していることから、関係する部門について戦略的な必要性を考慮し、適宜、外国人の採用及び管理職への登用を進めてまいります。
■キャリア採用者の管理職への登用
2025年8月末のキャリア採用社員比率は53.3%、管理職比率は58.6%であります。引き続き、事業拡大と体制強化のため、国籍、性別を問わず、経験・能力等に基づいた採用及び管理職への登用を行ってまいります。