売上高
連結
- 2017年4月30日
- 195億425万
- 2018年4月30日 +6.81%
- 208億3270万
- 2019年4月30日 +8.62%
- 226億2781万
- 2020年4月30日 +14.17%
- 258億3474万
- 2021年4月30日 +10.52%
- 285億5156万
- 2022年4月30日 +10.09%
- 314億3244万
- 2023年4月30日 +11.12%
- 349億2624万
- 2024年4月30日 +10.12%
- 384億6029万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/06/13 15:00
(注)1.「その他の源泉から生じる収益」には「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく賃貸収入等が含まれております。顧客との契約から生じる収益 その他の源泉から生じる収益(注)1 外部顧客への売上高 不動産賃貸管理事業 借上物件 4,919,461 18,777,727 23,697,188 管理委託物件 1,318,913 10,724 1,329,637 自社所有物件 233,001 1,848,394 2,081,396 その他 6,016,276 - 6,016,276 計 12,487,653 20,636,846 33,124,499 その他(注)2 1,461,905 339,841 1,801,746 合計 13,949,558 20,976,687 34,926,246
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、高齢者住宅事業、不動産販売事業、学生支援サービス及び日本語学校事業等を含んでおります。 - #2 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 2 売上高の季節的変動2024/06/13 15:00
前第2四半期連結累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年4月30日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 大学との提携案件では、国立大学法人長崎大学の文教キャンパス(長崎県長崎市文教町)構内にて、3月より運営を開始しました長崎大学文教キャンパス国際学生宿舎「Uni E'terna 長崎文教グローバルハウス」が、全305室に対し、500件程の予約申込が入る人気のマンションとなりました。また、国立大学法人山口大学の吉田キャンパス(山口県山口市吉田)構内でも、学生マンション「Uni E'terna 山口吉田学生会館ANNEX」の運営を4月より開始しました。当館は、2021年3月に運営を開始しました「Uni E'terna 山口吉田学生会館」の好評を受けて、全100室の別館を増築したもので、今回、満室での運営スタートとなりました。2024/06/13 15:00
これらの動きもあり、当第2四半期連結累計期間における経営成績は順調に推移いたしました。新規物件開発による当社グループの物件管理戸数の増加に加え、高い入居率を確保することにより、前年同期比で家賃関連売上高は順調に増加し、概ね計画通りに進捗いたしました。なお、一部物件において、入居関連費用の平準化への顧客ニーズの変化に対応した契約時の一時金及び月額費用の体系見直しにより、四半期単位では売上計上時期に影響が生じておりますが、通期での影響は限定的とみられることから、2024年10月期の通期連結業績予想については当初予想を据え置いております。
費用面では、2024年春より運営を開始する新規物件をはじめとする入居者募集対象戸数の増加に対応した広告宣伝費の投下や、自社所有物件の取得に係る租税公課及び減価償却費の発生等、当社グループの業容拡大に伴う費用負担が増加しました。