四半期報告書-第34期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/13 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3
不動産
賃貸管理事業
高齢者
住宅事業
売上高
外部顧客への売上高38,250,9772,102,74940,353,727350,73440,704,462-40,704,462
セグメント間の内部売上高又は振替高48,477-48,47712,44260,919△60,919-
38,299,4552,102,74940,402,205363,17640,765,381△60,91940,704,462
セグメント利益又は
損失(△)
6,108,348298,7356,407,083△132,8356,274,248△933,5105,340,737

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業、学生支援サービス及び日本語学校事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△933,510千円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「その他」の区分に含まれております株式会社Mewcketにおいて、主たる事業としてきたハッカソンは順調に受注を積み上げているものの、新規事業推進の中核人員に健康上の理由で欠員が生じたため、事業計画等の見直しを行った結果、株式取得時に想定していた収益性の確保は困難であり、将来的な投資回収時期に対する不確実性が高まったことから、回収可能価額を零として評価し、のれんの未償却残高181,991千円及びソフトウエア仮勘定4,320千円を減損損失として特別損失に計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
「その他」の区分において、減損損失を計上したため、当該区分におけるのれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は当第3四半期連結累計期間において181,991千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3
不動産
賃貸管理事業
高齢者
住宅事業
売上高
外部顧客への売上高42,217,2442,143,44944,360,694471,07444,831,768-44,831,768
セグメント間の内部売上高又は振替高49,993-49,99312,35962,352△62,352-
42,267,2372,143,44944,410,687483,43344,894,121△62,35244,831,768
セグメント利益又は
損失(△)
7,308,498221,9667,530,465△25,0817,505,383△1,065,9396,439,443

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業、学生支援サービス及び日本語学校事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,065,939千円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高について、不動産賃貸管理事業では売上高は541,549千円、売上原価は518,311千円それぞれ減少し、セグメント利益は23,237千円減少しております。
高齢者住宅事業では売上高は37,438千円減少しておりますが、売上原価が同額減少しているため、セグメント利益に与える影響はありません。