- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 収益(百万円) | 4,955 | 13,655 |
| 税引前中間(当期)利益(百万円) | 2,893 | 9,264 |
2026/03/19 15:45- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める相手先別内訳は、以下のとおりであります。
2026/03/19 15:45- #3 事業の内容
報告セグメントである「PE投資事業」及び「不動産投資事業」の主な事業内容を以下に記載しております。
| 報告セグメント名 | 事業内容 | 各事業における主なグループ会社名 | 収益(2025年12月期) |
| PE投資事業 | ・PE投資事業・PE投資に付随する経営及び財務に関するコンサルティング業務 | インテグラル・パートナーズ株式会社 | 13,335百万円 |
| 不動産投資事業 | ・不動産投資事業・不動産投資に関する助言・代理業務 | インテグラル・リアルエステート株式会社 | 258百万円 |
※グローバルテック・グロース投資事業は、当社グループ全体に占める事業規模が小さいため、報告セグメントとはしておりません。
(1) PE投資事業
2026/03/19 15:45- #4 事業等のリスク
⑭ 次号ファンドシリーズの資金調達について(発生確度:中、影響度:大)
当社グループは、無限責任組合員として、ファンドの収益を直接享受する目的で自ら運用するファンドに自己資金及び銀行からの借入調達を行った資金にて投資を行っておりますが、次号ファンドシリーズの資金調達が想定どおりにいかない場合には、将来的なファンドの運用に支障をきたす恐れがあります。また、今後、当社によるプリンシパル投資の拡大、またターゲットファンドの組成等により、当社グループから投資する資金の一部を借入金により調達する可能性もあり、今後有利子負債が増加し、これにより当社グループの財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。
また、市場金利の上昇は、当社グループ、当社グループが運用するファンドやその投資先の資金調達コスト、並びに当社ファンドに出資するLP投資家の資金調達コストにも悪影響を及ぼす可能性があります。昨今、日本銀行を始めとする主要国の中央銀行の金融政策に伴う金融市場の変化により市場金利の上昇を引き起こしていますが、将来さらに上昇する可能性があり、その場合、当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
2026/03/19 15:45- #5 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
2026/03/19 15:45- #6 地域に関する情報(IFRS)(連結)
① 外部顧客への収益
外部顧客への収益は、連結損益計算書上の受取管理報酬、キャリードインタレスト、経営支援料、その他の営業収益から構成されます。各項目の説明は、注記「13.収益」に記載のとおりであります。外部顧客への収益の地域別内訳は、以下のとおりであります。当該金額は、原則として顧客の所在地を基礎としております。
2026/03/19 15:45- #7 注記事項-ストラクチャード・エンティティ、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、非連結のストラクチャード・エンティティに該当するエンティティに対して投資を行っております。
これらのファンドは、クローズド・エンドの組合形態により、投資による資本増価及び投資収益の獲得を目的として、投資先企業への投資を行っております。
当社グループは、当該ファンドの管理・運用を実施するとともに、無限責任組合員としての出資を行っております。また、これらのファンドは、出資者へのキャピタル・コールにより新たな出資を受ける権利を有しております。
2026/03/19 15:45- #8 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.「消去又は全社」には、各セグメントに帰属しない金融収益、金融費用、全社費用が含まれております。全社費用は主に人件費、租税公課、減価償却費及び償却費等であります。
2.「外部顧客への収益」は、連結損益計算書上の「受取管理報酬」、「キャリードインタレスト」、「経営支援料」、「その他の営業収益」から構成されます。
2026/03/19 15:45- #9 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)重要な会計上の見積りと判断
IFRS会計基準に準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
2026/03/19 15:45- #10 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.収益
(1)収益の分解
投資収益総額の分解及び投資事業の顧客との契約に基づき分解した収益、分解した収益と報告セグメントとの関連は、以下のとおりであります。
2026/03/19 15:45- #11 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売掛金は、注記「13.収益」に記載しておりますキャリードインタレストに係る売掛金が含まれており、当社グループが運営するファンドの分配の実施状況に応じて、残高が大きく増減することがあります。立替金は、当社グループが運営するファンドが投資検討を行う際のデューデリジェンスに係る業務委託費用や専門家報酬の立替が含まれており、ファンドの投資検討の状況に応じて、残高が大きく増減することがあります。
貸付金及び公正価値で評価している子会社への貸付金の内訳は以下のとおりであります。
2026/03/19 15:45- #12 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)収益認識
当社グループは主としてプライベートエクイティ投資事業を運営しており、ファンドを組成して外部投資家から募集した資金の運用を行っております。これらのファンドから管理報酬及びキャリードインタレストを受領する他、無限責任組合員としてこれらのファンドへの投資や投資先企業への経営支援も行っております。また自己資金による投資ポートフォリオへの投資を行い運用益の獲得を行っております。ファンドからの管理報酬、キャリードインタレスト及び投資先企業への経営支援料の各収益項目の認識については、注記「13.収益」に記載のとおりであります。
(3)金融商品
2026/03/19 15:45- #13 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.金融収益及び金融費用
金融収益の内訳は、以下のとおりであります。
2026/03/19 15:45- #14 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ポートフォリオへの投資、公正価値で評価している子会社への投資
市場性のある有価証券の公正価値は、市場価格を用いて見積もっております。非上場株式等の市場価格のない有価証券については、割引将来キャッシュ・フロー法、類似会社比較法、収益、利益性及び純資産に基づく評価モデル等の適切な評価技法により、公正価値を見積もっております。投資事業組合等への出資金については、組合財産の公正価値を見積もった上で当該公正価値に対する当社グループの持分相当額を公正価値としております。
その他の金融資産
2026/03/19 15:45- #15 注記事項-関連会社及びジョイント・ベンチャー、連結財務諸表(IFRS)(連結)
| 共同支配企業の名称 | 共同支配企業の主要な事業場所 | 主要な事業の内容 | 当社グループが保有している所有持分の割合(及びそれと異なる場合には議決権の割合) |
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) |
(注)連結財政状態計算書上、ポートフォリオへの投資として計上しております。
当社は、投資による資本増価及び投資
収益の獲得を目的として、共同支配企業への投資を行っております。共同支配企業の判断については、注記「3.重要性のある会計方針(1)連結の基礎 ② 関連会社及び共同支配企業」に記載しております。
当社グループは、当該共同支配企業に対して出資を行っており、共同支配企業は、出資者へのキャピタル・コールにより新たな出資を受ける権利を有しております。
2026/03/19 15:45- #16 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.当社及び当社の連結子会社は、非連結の公正価値で評価している子会社であるインテグラル・ブランズ株式会社からグループ内借入を行っており、未決済残高は公正価値で評価している子会社からの借入金として計上されております。
2.分配の取引金額には連結損益計算書に計上されておりますキャリードインタレストが含まれております。また、未決済残高は分配の未収であり、当社及び当社の連結子会社に対する分配の未収については、営業債権及びその他の債権として計上されております。ファンドシリーズごとのキャリードインタレストの内訳については、注記「13.収益(1)収益の分解 ⑦ キャリードインタレスト」に記載のとおりです。
3.当社グループが完全子会社として設立した新設株式会社SPCへの株式の譲渡であり、本契約における株式の譲渡価額については、第三者評価機関が算定した株式の公正価値に照らして適切であると考えております。
2026/03/19 15:45- #17 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
b. 投資先価値向上の追求
当社グループは、自己資金をファンドに出資し、他の出資者とともにファンドからの収益を享受しています。長期に亘るファンドパフォーマンスの持続的な向上が、当社グループの最大の責務です。中堅企業向けPE投資において、戦略構築及び業務オペレーションでの価値創造のための実践的な支援が不可欠であると確信しております。当社グループは、中堅企業の大多数が事業改善のための日常的かつ実践的な支援を求めており、経営管理機能の充足、改善が重要な価値創造の機会になると考えております。そのため、当社グループの投資プロフェッショナルによる常駐支援であるi-Engineを通じた経営支援活動により、投資先企業の価値向上を図り、当社グループのファンドパフォーマンス向上に努めていきます。
c. 人材の確保、育成
2026/03/19 15:45- #18 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における当社グループの業績は以下のとおりです。
収益は、PE投資事業及び不動産投資事業による公正価値変動の増加、受取管理報酬、キャリードインタレスト等の計上によるものです。当期の収益の主な内容については、事業セグメント別の投資活動及び収益の状況をご参照ください。
営業費用は、主に人件費、オフィスの賃料、支払手数料によるものです。当社グループの従業員数増加に伴う人件費の増加やオフィス増床による費用の増加があったものの、前年同期には一時費用である5号ファンドシリーズのファンドレイズ活動に係る支払手数料が発生していたため、対前年同期比で減少いたしました。
2026/03/19 15:45- #19 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(3)製品及びサービスに関する情報
提供しているサービス及び収益の額については、注記「13.収益」に記載のとおりであります。
2026/03/19 15:45- #20 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 経営支援料 | 5,13 | 250 | 332 |
| その他の営業収益 | 5,13 | 2 | 4 |
| 収益 | 5,13 | 31,230 | 13,655 |
| 営業費用 | 14,15 | △5,212 | △4,399 |
| 営業利益(△は損失) | | 26,017 | 9,256 |
| 金融収益 | 5,16,29 | 225 | 303 |
| 金融費用 | 5,16 | △257 | △295 |
2026/03/19 15:45- #21 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
② 主要な仮定
市場価格のない株式等の評価における主要な仮定は、投資先企業が参入している市場の成長率、事業計画に含まれる経営改善施策を反映した営業収益や利益水準及び株式上場やトレードセール等の実現可能性であります。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
2026/03/19 15:45- #22 重要な会計方針、財務諸表(連結)
賞与引当金は従業員への賞与の支払いに備えるため、確定前の従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社は、顧客との契約から生じる収益について、下記の5 ステップアプローチに基づき収益を認識しております。
2026/03/19 15:45- #23 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当事業年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) |
| 営業外取引によるもの | | |
| 営業外収益 | 725 | 2,204 |
| 営業外費用 | 10 | 2 |
2026/03/19 15:45