当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内事業におけるスナック菓子の増収と、海外事業におけるシリアル食品およびスナック菓子の増収により、187,022百万円(前年同期比0.2%増)と前年同期を上回りました。国内スナック菓子は、ポテトチップスが、台風の影響に起因した馬鈴しょ不足により前第1四半期に販売調整を行いましたが、当期は売上を伸ばしたことが貢献し、増収となりました。海外シリアル食品においては、「フルグラ」の中国向けの販売チャネルの拡大により、売上を伸ばしました。海外スナック菓子は、主にインドネシアや豪州の販売拡大に加え、10月に英国の製菓会社Seabrook Crisps Limitedの事業を買収したことにより、売上が拡大しました。
営業利益は、20,441百万円(前年同期比6.5%増)と前年同期を上回り、営業利益率は10.9%(前年同期比0.6ポイント改善)となりました。国内事業においては、原材料費や物流費の上昇が見られる中、ポテトチップスの売上増加と工場稼働率の回復による原価改善が増益に貢献しました。海外事業においては、北米での廃棄ロス削減と生産性改善による原価低減や、中国向け「フルグラ」の販売拡大による利益の増加が貢献しました。経常利益は、為替差益292百万円等により20,840百万円(前年同期比7.3%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は15,019百万円(前年同期比14.9%増)となりました。
2019/02/08 15:14