当第1四半期連結累計期間の売上高は、海外事業の拡大により、64,385百万円(前年同期比4.0%増)と前年同期を上回りました。海外事業は、北米で2019年11月から連結範囲に加わったWarnock Food Products, Inc.(以下、Warnock社)が貢献したことに加え、中華圏のEコマースでのスナックとシリアルの販売が拡大しました。国内事業においては、2020年4月の株式会社ポテトかいつか(以下、ポテトかいつか)の買収が増収に寄与しました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言等の影響により、外出などの制限がされる中で保存性の高い食品としてシリアル食品の需要が増加しました。一方で、インバウンドの減少および国内での人の往来の停滞が継続しており、土産用商品の販売が減少しました。この結果、国内売上高はほぼ前年同期並みとなりました。
営業利益は、6,552百万円(前年同期比1.6%増)となり、営業利益率は10.2%(前年同期比0.2ポイント悪化)となりました。国内は利益率の高い土産用商品の売上減少が利益にマイナスに影響しましたが、海外の増収効果等が増益に貢献しました。経常利益は、前年同期に比べ為替差損による営業外費用が減少し、6,415百万円(前年同期比5.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって生じた土産用商品の処分や直営販売店の休業期間の費用等を特別損失に229百万円計上したこと等により、4,050百万円(前年同期比4.6%減)となりました。
2020/08/07 14:17