新規事業分野および技術開発面においては、自動車先進運転支援システムをはじめ様々な分野で拡大が見込まれるビジュアル・コンピューティング分野への最適なソリューションの提供を目的として、コグニビュー社と日本および台湾における画像認識プロセッサーIPの独占販売代理店契約を締結いたしました。これにより当社の既存IPに加え、同社のコンピュータービジョン向けIPの販売および技術サポートの提供を開始いたしました。また、当社がこれまでに培ったGPUや画像処理、低消費電力等の技術を活かした新たな事業分野としてプロフェッショナルサービスビジネスを立ち上げ、今後収益へ貢献できる事業として育成・強化してまいります。さらに、前事業年度より継続して取り組んでおります次世代LSIの開発につきましては、当事業年度においても独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)の助成金を活用し、引き続き推進しております。
この結果、当事業年度の売上高は、355百万円(前年同期比50.3%減)となりました。利益面では売上高の減少と前事業年度より継続している次世代LSI開発に伴う費用の発生により、営業損失569百万円(前年同期営業損失129百万円)となり、NEDOからの助成金199百万円等を営業外収益として計上したため、経常損失365百万円(前年同期経常損失36百万円)、当期純損失366百万円(前年同期当期純損失115百万円)となりました。
当社は、単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため、事業別の業績を以下に示します。
2014/06/24 14:13