研究開発分野では、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した平成27年度クリーンデバイス社会実装推進事業において「次世代画像処理、画像認識向けプラットフォームの研究開発」を提案し、採択されました。この研究開発は、当社がこれまでに蓄積したGPU技術を基礎として、産業用ロボットや自動走行車への適用が期待されるディープラーニング処理を低消費電力で高速化する「次世代画像処理、画像認識向けプラットフォーム」を実現し、政府が推進する低炭素社会の実現に寄与するものであり、当社の中長期的な事業展開の中で次の有力な収益基盤として育成してまいります。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は、既存顧客からライセンス収入およびランニングロイヤリティ収入を計上しましたが、前事業年度より受注活動を継続しております新規ライセンス案件が第3四半期会計期間以降にずれ込んだことにより、147百万円(前年同期比43.9%減)となりました。利益面では、売上高の減少に伴う利益額の減少がありましたが、製品化したLSI「VF2」の開発費用の発生が第3四半期会計期間にずれ込んだことにより、営業損失179百万円(前年同期営業損失200百万円)となり、経常損失176百万円(前年同期経常損失133百万円)となりました。
また、カナダ・コグニビュー社株式の売却に伴う特別利益128百万円を計上したことにより、損失額が減少し、四半期純損失は、47百万円(前年同期四半期純損失133百万円)となりました。
2015/11/13 13:40