- #1 事業の内容
プロフェッショナルサービス事業は、当社の各種IPコアをインテグレーションして顧客のSoCシステム全体を検討・最適化する設計サービス、自社製品の開発により培ったGPU/ビジョン/AI技術をベースに、顧客の開発している製品に最適化したアルゴリズム開発(注3)、ソフトウエア開発からハードウエア開発に至るまでをプロフェッショナルサービスとして提供しております。
(注)1.人工知能 (Artificial Intelligence, AI) とは、人間が行っている認知や判断を、コンピュータを使って行うためのソフトウエアやシステムのこと。具体的には、文章、画像、会話、音などを理解し判断するコンピュータプログラムなどのことです。
2.「SoC」とは、一つの半導体チップ上に必要とされる一連の機能(システム)を集積する集積回路の設計手法のことであります。「SoC」は、System on a Chipの略称です。
2021/06/18 15:03- #2 事業等のリスク
②販売先の市場動向による経営成績への影響について
当社製品は、アミューズメント機器、車載製品、産業機器、モバイル・コンシューマー機器等の市場向けであり、これら顧客の機器製品にソフトウエアおよびハードウエアとして組み込まれて使用されております。これら市場の製品はいずれもライフサイクルが短く、技術革新のスピードも早いため、当社の売上・利益を維持し、増大させるためには、市場の動向を見極めた上で新市場の開拓を積極的に行う必要があります。
当社としては、日頃から顧客や外部機関等からの情報を分析することにより、市場動向の変化に応じて、新規製品の開発、新市場の開拓に取り組んでおりますが、これら市場の動向に当社の予想以上の変化があり、当社の新規製品の開発または新市場の開拓が遅れた場合には、当社の製品・サービスの売上減少により、当社の経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
2021/06/18 15:03- #3 会計方針に関する事項(連結)
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。ただし、ソフトウエアについては、自社利用目的のものは社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、販売目的のものは見込販売数量に基づく償却額と見込販売可能期間に基づく定額償却額のいずれか大きい額により償却しております。
(3)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
2021/06/18 15:03- #4 固定資産除却損の注記(連結)
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
| 工具、器具及び備品 | 0千円 |
| ソフトウエア | 102 |
| 計 | 102 |
2021/06/18 15:03- #5 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1.当期増加額及び当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
| 工具、器具及び備品 | 増加額 | 研究開発設備 | 13,615 | 千円 |
| 工具、器具及び備品 | 増加額 | 全社共通資産 | 11,027 | 千円 |
| ソフトウエア | 増加額 | 研究開発設備 | 5,725 | 千円 |
| ソフトウエア | 減少額 | 全社共通資産 | 7,436 | 千円 |
2.長期前払費用の差引当期末残高の( )内の金額は内数で、1年内償却予定額であり、貸借対照表では流動資産の「前払費用」に計上しております。
2021/06/18 15:03- #6 研究開発活動
2.開発状況および開発成果
人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けにプラットフォームの量産出荷を行っております。
(1)開発状況
2021/06/18 15:03- #7 経営上の重要な契約等
販売契約等
| 相手方の名称 | 契約の内容 | 契約期間 |
| 任天堂株式会社 | 当社ソフトウエアIPの使用許諾 | 2008年8月1日より同技術を採用した任天堂製品の販売・頒布の終了または任天堂製品向けのソフトウエアの販売・頒布の終了のうち、いずれか遅い方まで有効 |
業務資本提携契約
2021/06/18 15:03- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
客製品・サービスの開発サイクル全体に亘る付加価値提供
企画から量産までの顧客製品・サービスの開発ライフサイクル全体に亘り、アルゴリズム、ソフトウエアから、当社の強みであるハードウエアまでの一貫開発体制をもって、IPコアラインセンス事業、LSI製品事業、プロフェッショナルサービス事業を展開、付加価値を提供することで、LTV(顧客生涯価値)の最大化を図ってまいります。
また、顧客プロジェクトで培ったテクノロジー・ノウハウに基づく標準製品・サービスの開発・提供により、顧客開発に柔軟、迅速に対応するとともに、利益率の向上を図ってまいります。
2021/06/18 15:03- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの事業領域であるAI/ビジュアル・コンピューティング分野においては、足下の困難を含めた社会課題の解決や安心安全社会の実現に向けたイノベーションの加速やAIの果たす役割の増大が予想されます。
このような環境下において、当社グループは、2020年4月に連結子会社化したベトナムの開発拠点も含め、世界をリードする「AI Computing Company」となるべく、AIアルゴリズム、ソフトウエア、ハードウエアの一貫した開発体制を持つ強みを活かしたAIソリューションの提供により、お客様や社会の課題解決に貢献しております。
当連結会計年度の具体的な取り組みと成果は以下の通りです。
2021/06/18 15:03- #10 製造原価明細書(連結)
(注)※1 主な内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
| 外注加工費 (千円) | 45,369 | 32,100 |
| ソフトウエア使用料(千円) | 11,721 | 3,764 |
| 減価償却費 (千円) | 70,957 | 53,397 |
2021/06/18 15:03- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 事業年度の財務諸表に計上した金額
売上原価 52,000千円 ソフトウエア 99,666千円
②会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」と同一のため、記載を省略しております。
(2)固定資産の減損2021/06/18 15:03 - #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
売上原価 52,000千円 ソフトウエア 99,666千円
②会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
2021/06/18 15:03- #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
8.収益及び費用の計上基準
受注制作のソフトウエアに係る収益の計上基準
(1)当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められるソフトウエアの請負開発契約
2021/06/18 15:03