大正製薬 HD(4581)の研究開発費 - セルフメディケーション事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 53億5300万
- 2020年3月31日 +26.17%
- 67億5400万
- 2021年3月31日 +10.93%
- 74億9200万
- 2022年3月31日 +4.48%
- 78億2800万
- 2023年3月31日 +6.14%
- 83億900万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 当社グループは、企業使命を全うすべく、経営方針に従い、国際的な競争の中でも着実に成長・発展し続けられるように、一層強固な経営基盤の構築を目指しております。2023/06/29 15:04
こうした考えの下、当社は、2011年10月3日に当社グループ全体を統括する純粋持株会社として設立されました。当社は、グループの経営戦略立案機能を担い、各事業や国内外への効果的な経営資源の配分を行うことにより、セルフメディケーション事業と医薬事業の持続的な成長及び競争力の強化並びに両事業の相乗効果の発揮による企業価値の増大を目指しています。
当社は、企業使命実現のためにコーポレート・ガバナンスの充実を経営上の重要な課題の一つとして位置付け、当社及びグループ各社の事業と業務の執行状況に関する監視・監督活動を適切に行い、グループ全体を的確に経営管理していく仕組みを構築しております。具体的には、当社の取締役会と監査役・監査役会とが緊密な連携をとるとともに、当社とグループ各社の経営管理機関との相互の情報伝達を通じて、グループ全体を適切に経営管理していくことを基本に企業統治の体制を整備し、適正に運用することにより、グループ全体の事業目的の達成と社会的責任を果たすことを基本的な考え方としております。 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/29 15:04
当社グループは、一般用医薬品と医療用医薬品の販売形態の違い及び研究開発費の負担が与える経営リスクの違いに鑑み、「セルフメディケーション事業」と「医薬事業」を報告セグメントとしております。
「セルフメディケーション事業」では、一般用医薬品・医薬部外品・食品・医療用品・衛生用品等の、研究・開発・製造・販売を行っております。 - #3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- ※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。2023/06/29 15:04
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 研究開発費 19,366 百万円 20,727 百万円 - #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。2023/06/29 15:04
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 退職給付費用 2,224 1,739 研究開発費 19,366 20,727 - #5 事業の内容
- 3 【事業の内容】2023/06/29 15:04
当社グループは、当社並びに子会社31社及び関連会社2社により構成されております。当社グループの主な事業内容は一般用医薬品・医薬部外品・食品・医療用品・衛生用品等の、研究・開発・製造・販売(セルフメディケーション事業)及び医療用医薬品の研究・開発・製造・販売(医薬事業)からなっております。
当社グループにおいて営まれている主な事業の内容、当該事業における位置付け等について、セグメントとの関連において示しますと、次のとおりであります。 - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/29 15:04
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。(単位:百万円) 報告セグメント 合計 セルフメディケーション事業 医薬事業 財又はサービスの種類別
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #7 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/29 15:04
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) セルフメディケーション事業 6,468 (466) 医薬事業 1,099 (32)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #8 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/29 15:04
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果※1及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 日清食品ホールディングス㈱ 1,200,000 1,200,000 当社セルフメディケーション事業における協業のために保有しています。 有 14,556 10,284 11,086 9,940 鹿島建設㈱ 6,288,125 6,288,125 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 10,048 9,375 7,240 5,338 大日本印刷㈱ 1,525,500 1,525,500 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における購買取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 5,652 4,390 江崎グリコ㈱ 1,010,000 1,010,000 当社セルフメディケーション事業における協業のために保有しています。 有 3,368 3,757 山崎製パン㈱ 2,024,000 2,024,000 当社セルフメディケーション事業における販売取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 3,246 3,033 ハウス食品グループ本社㈱ 1,117,800 1,117,800 当社セルフメディケーション事業における協業のために保有しています。 有 3,141 3,234 持田製薬㈱ 800,000 800,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 2,672 2,988 凸版印刷㈱ 1,000,000 1,000,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における購買取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 2,665 2,166 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果※1及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) ㈱マツキヨココカラ&カンパニー 352,800 352,800 当社セルフメディケーション事業における販売取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 2,473 1,529 1,852 2,338 東洋製罐グループホールディングス㈱ 1,000,000 1,000,000 当社セルフメディケーション事業における購買取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 1,826 1,406 1,791 1,409 アサヒグループホールディングス㈱ 285,000 285,000 当社セルフメディケーション事業における販売取引関係の維持・強化のために保有しています。 無 1,403 1,271 コクヨ㈱ 720,000 720,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における購買取引関係の維持・強化のために保有しています。 有 1,352 1,162 ゼリア新薬工業㈱ 588,500 588,500 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 1,321 1,120 カシオ計算機㈱ 968,800 968,800 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 1,258 1,364 ㈱永谷園ホールディングス 565,000 565,000 当社セルフメディケーション事業における協業のために保有しています。 有 1,182 1,091 久光製薬㈱ 289,900 289,900 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 1,096 1,061 ㈱ワコールホールディングス 363,000 363,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 ※2 903 668
※1 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法を記載いたします。当社は、保有企業との取引関係などに基づく中長期的な企業価値向上面及び保有企業の業績などに基づく保有リスク面から保有の適否を総合的に検証しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果※1及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) ㈱三越伊勢丹ホールディングス 500,000 500,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における協業のために保有しています。 有 ※2 741 483 330 357 澁谷工業㈱ 110,000 110,000 当社セルフメディケーション事業及び医薬事業における購買取引関係の維持・強化のために保有しています。 無 275 268 173 173 わかもと製薬㈱ 503,000 1,000,000 当社セルフメディケーション事業における協業のために保有しています。 無 124 289
※2 当社株式の保有の有無については、相手会社の主要な子会社の保有分を勘案して記載しております。 - #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/29 15:04
2004年1月 大正製薬㈱入社 2006年10月 同社理事、セルフメディケーション事業グループ担当役員補佐 2007年4月 同社営業推進本部副本部長、商品開発本部副本部長 - #10 研究開発活動
- 6 【研究開発活動】2023/06/29 15:04
当社グループは、医薬品を中心に積極的な研究開発活動を展開しております。当連結会計年度の研究開発費の総額は20,727百万円、対売上高比率は6.9%であります。
セルフメディケーション事業分野では、一般用医薬品及び医薬部外品のほか、健康食品を含む生活習慣病関連領域、化粧品を含むビューティケア関連領域において、研究開発で蓄積した知識や技術を応用した、有用性が高く、安全な新製品の研究開発に取り組んでおります。当事業の研究開発費は8,309百万円となりました。 - #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- グメント別の状況(セルフメディケーション事業)2023/06/29 15:04
セルフメディケーション事業(OTC医薬品及び健康関連商品事業)におきましては、国内OTC医薬品メーカーシェアNo.1の強みをベースに、「リポビタンシリーズ」「パブロンシリーズ」「リアップシリーズ」「ビオフェルミンシリーズ」などの主力ブランドをはじめ、各薬効にて製品を取りそろえることで生活者のセルフメディケーションに貢献しています。またOTC医薬品のみならず、健康食品や化粧品などの健康関連商品を含めて、生活者の健康ニーズに対応する製品展開をしております。 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 利益の状況は次のとおりであります。2023/06/29 15:04
まず売上総利益ですが、セルフメディケーション事業で売上高が増加したことにより、前期比140億円増の1,779億円となりました。売上高 3,014 億円 (+ 332億円 12.4%増) 内訳 研究開発費 207 億円 (+ 14億円 7.0%増) 広告宣伝費 268 〃 (△ 51 〃 16.1%減)
販売費及び一般管理費は、販売促進費等の増加により1,548億円(前期比17億円増)となり、営業利益は前期比123億円増(114.3%増)の230億円となりました。