このような状況の下、当社グループは、PCオンライン事業及びモバイル事業を展開し、ユーザーの皆様に楽しんでいただける高品質なゲームの開発、コンテンツの獲得、新規ゲームタイトルの配信に努めるとともに、既存ゲームタイトルのアップデートを推し進めてまいりました。具体的には、グループ内におけるゲーム開発力の強化、他社との共同開発を含めた事業提携、有力なゲーム開発会社の買収等による高品質な新規ゲームタイトルの配信、モバイル事業におけるネイティブアプリの開発力強化、既存ゲームタイトルの魅力的なコンテンツアップデートを実施するための事業基盤の更なる強化などに取り組んでまいりました。
当第1四半期におきましては、中国で主力PCオンラインゲーム『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)の売上が、旧正月に合わせて実施したコンテンツアップデートにより順調に推移したこと、韓国において『FIFAオンライン3』(FIFA Online 3)や『サドンアタック』(Sudden Attack)などの既存PCオンラインゲームが引き続き好調であったこと、当第1四半期にリリースした新規モバイルゲーム『Legion of Heroes』の立ち上がりが好調であったこと、更には為替相場が前年同期比で円安になったこと等により、売上収益は前年同期比で増加致しました。費用面では、『FIFAオンライン3』(FIFA Online 3)の好調に伴うロイヤルティ費用の増加、前第3四半期に取得したシング・ソフト・インクの連結などによる人員増や、前年同期比で為替相場が円安となったことによる人件費などのコストの増加により、売上原価は前年同期比で増加致しました。販売費及び一般管理費は前年同期比で減少したものの、ゲーム著作権、のれん及びコンテンツに係る減損損失を1,263百万円計上したことから、その他の費用は前年同期比で増加致しました。
上記の結果、当第1四半期連結累計期間の売上収益は47,491百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は21,171百万円(同2.2%増)、税引前四半期利益は21,768百万円(同3.6%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は16,144百万円(同6.6%増)となりました。
2014/05/15 14:33