- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社は、当社に置かれたコーポレート本部が立案する経営戦略に基づき事業活動を展開しております。
セグメント区分は、「電子書籍事業」と「クロスメディア事業」の2つを報告セグメントとしております。
「電子書籍事業」では、当社とヤフーが協力して運営する「ebookjapan」、及びその他提携パートナー企業のサイトにおいて電子書籍の販売を行っております。
2021/06/22 15:00- #2 事業の内容
(注) 2017年3月期は決算期変更に伴い、2016年2月1日から2017年3月31日の14ヶ月間となっております。
(1)電子書籍事業
電子書籍事業は、エンドユーザーに向けて電子書籍を販売するサービスです。2018年10月より、ヤフー株式会社(以下、「ヤフー」)と当社が協力して運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」を経由して、国内外の一般エンドユーザーに対して電子書籍の販売を行っております。これまで当社が運営していた電子書籍販売サイト「eBookJapan」は2019年6月にて販売を終了し、「ebookjapan」への統合を完了しました。
2021/06/22 15:00- #3 事業等のリスク
(7)ヤフーとの関係について
ヤフーは当社の議決権を43.4%所有する親会社であり、当社の主力事業である電子書籍事業にて協力してサービスを運営しているため、当社の事業に影響力を及ぼしうる立場にあります。2018年10月よりヤフーと当社が協力して運営する新たな電子書籍販売サービス「ebookjapan」を開始し、2019年3月にはヤフー株式会社が運営する電子書店「Yahoo!ブックストア」のサービスを終了させ「ebookjapan」への統合を完了、2019年6月には旧サービス「eBookJapan」における電子書籍販売を終了し、「ebookjapan」への統合が完了したことにより、ヤフーへの依存度が高まっております。また、ヤフーおよびZホールディングス株式会社のグループ会社が提供するサービスプラットフォームや決済サービスの利用比率が高まっております。今後、同社グループの事業方針・戦略が変更された場合等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。事業面では電子コミック分野における国内取扱高No.1の実現に向けてヤフーとの連携を強化するとともに、安定的なサービスの提供についても連携を図りつつ、一方で経営の独立性を確保するため独立社外役員を選任し、少数株主の利益を保護するためのガバナンス体制の整備に努めてまいります。
3. その他のリスクについて
2021/06/22 15:00- #4 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 電子書籍事業 | 114 | [16] |
| クロスメディア事業 | 13 | [2] |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2021/06/22 15:00- #5 研究開発活動
当事業年度における研究開発費は12百万円であり、その内容は下記のとおりです。
電子書籍事業において、人工知能(AI)の活用について研究開発を行いました。
2021/06/22 15:00- #6 経営上の重要な契約等
資本業務提携契約
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
| ㈱イーブックイニシアティブジャパン | ヤフー㈱ | 資本業務提携契約 | 資本提携および両社が保有するアセット知見、ノウハウを持ち寄り、電子書籍事業の拡大を図ることを目指した契約 | 2016年6月9日から期間の定めなし |
業務提携契約
2021/06/22 15:00- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
② ヤフー株式会社との事業連携の推進
ヤフーは当社の親会社であり、当社の主力事業である電子書籍事業にて協力してサービスを運営しているため、当社の事業に影響力を及ぼしうる立場にあります。2016年6月のヤフーとの資本業務提携以来、両社が保有するアセット、知見、ノウハウを持ち寄り、2019年6月には当社とヤフーが協力して運営する「ebookjapan」へのサービス統合を完了しました。今後も電子コミック分野における国内取扱高No.1の実現に向けて、ヤフーおよびZホールディングス株式会社のグループ各社との連携をより一層強化し、事業の拡大に努めてまいります。また、ヤフーおよびZホールディングス株式会社のグループ会社が提供するサービスプラットフォームや決済サービスの利用比率が高まっているため、安定的なサービスの提供についてもグループ連携を強化してまいります。親会社との連携を強化しつつも経営の独立性を確保するため独立社外役員を選任し、少数株主の利益を保護するためのガバナンス体制の整備に努めております。
③ 競合他社との差別化、効果的なマーケティング活動による新規利用者の獲得拡大
2021/06/22 15:00- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
電子書籍事業
当事業年度における電子書籍事業は、当社とヤフーが協力して運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを展開、ヤフーグループのECサービスが一丸となって実施した「超PayPay祭」に参画、グループサービスを使えば使うほどお得になるキャンペーン「PayPayStep」を通じ、売上高の拡大に努めました。また、サービスの認知度をあげるべく広告宣伝を強化し新規ユーザーの獲得に努めました。プロダクト面では、AIの更なる活用としてユーザーレビューから自動生成した「感情タグ」を実装するなど、利便性の向上を図りました。
以上の結果から、当事業年度の電子書籍事業の売上高は、23,017百万円(前期比41.8%増)となりました。
2021/06/22 15:00- #9 設備投資等の概要
当事業年度の設備投資の総額は、249百万円となりました。
セグメント別の主な設備投資は、電子書籍事業における電子書籍サービスソフトウエア、業務システム構築等、主にソフトウエアのために220百万円投資を実施しました。
なお、当事業年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2021/06/22 15:00- #10 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(業務提携)
当社は、2021年6月1日にLINE Digital Frontier株式会社(以下、「LDF」といいます。)と電子書籍事業における業務提携(以下、「本業務提携」といいます。)を行うことを決定いたしました。
1.業務提携の目的および理由
2021/06/22 15:00