四半期報告書-第18期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

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2017/08/09 15:01
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社は、平成29年3月期より決算期を1月期から3月期に変更いたしましたので、前期と当期で第1四半期の対象期間が異なっております。(平成29年3月期第1四半期は、平成28年2月1日から平成28年4月30日まで。平成30年3月期第1四半期は平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)そのため、対前年同期増減率は記載しておりません。
(1) 業績の状況
電子書籍を取り巻く事業環境は依然として競合各社による激しい競争が続いているものの、電子書籍で読めるラインナップが順調に拡大していることに加え、消費者における電子書籍カテゴリーの認知が広がっております。平成28年の電子出版市場は前年比27.1%増の1,909億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同27.1%増の1,460億円となるなど、引き続き堅調な成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2017年1月号)。
当社グループは、このような事業環境のもと、平成28年6月に資本業務提携したヤフー株式会社との事業連携を進めると共に、当第1四半期連結累計期間も、中長期の事業計画の達成にむけた既存会員向けの販促活動、事業基盤整備のための開発投資、組織及び人材への積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高2,668,580千円、営業利益33,155千円、経常利益36,415千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は26,997千円となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①電子書籍事業
a.電子書籍配信
当第1四半期連結累計期間は、各ジャンルの提供冊数が増加し、平成29年6月末時点で589,170冊(内訳:男性マンガ95,560冊、女性マンガ113,760冊、総合図書337,380冊、その他42,470冊)となりました。
当第1四半期連結累計期間は、「今週の無料の本」コーナーを全面リニューアルし、当社でしか読めないマンガも含め常時2,200冊以上をラインナップとして提供する「最強無料まんが」コーナーを開始し、既存会員、新規会員を問わず、当社サービスを手軽に使っていただく環境の整備に力を入れました。また、新規会員の獲得にあたっては、著名作品を期間限定で全巻無料読み放題とする企画や、eBook図書券を利用した各種キャンペーン、パートナーサイトへの拡販等を行いました。
以上の結果から、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,468,317千円となりました。
b.電子書籍提供
平成29年4月より、ヤフー株式会社の運営する「Yahoo!ブックストア」の店舗運営業務の受託を開始すると共に、会員基盤を多く有するパートナーへの電子書籍の提供やキャンペーンにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は、221,234千円となりました。
②クロスメディア事業
紙書籍のネット販売事業において、当社のオンライン書店(紙書籍・DVDを販売)が、「Yahoo!ショッピング(本、雑誌、コミック部門)」にて、平成29年5月度の月間ベストストア1位・2位を独占するなど売上高を大きく伸長させる一方で、平成29年3月に連結子会社3社を売却した影響などを受け、当第1四半期連結累計期間の売上高は、979,027千円となりました。
(2) 財政状態に関する分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、4,803,257千円(前連結会計年度末比117,033千円減)となりました。
総資産の内訳は、流動資産が3,727,253千円(同118,950千円減)、固定資産が1,076,003千円(同1,916千円増)であります。流動資産減少の主たる要因は、現金及び預金が129,461千円、流動資産その他が46,126千円減少したことによるものです。固定資産増加の主たる要因は、基幹システムの追加開発等によりソフトウエアが23,118千円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、1,770,560千円(同146,846千円減)となりました。主たる要因は、買掛金が107,745千円、流動負債その他が73,577千円減少したことによるものです。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、3,032,696千円(同29,812千円増)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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